秋の盾を制するのは状態絶好のこの馬!
アーモンドアイをはじめ、G1馬10頭が名を連ねる今年の秋の天皇賞、どの馬が勝ってもおかしくない豪華メンバーが集いましたが、休み明けの馬も多く不確定要素が多いのも確か。ともなればこの天皇賞をしっかりと予想的中させるためにはまず、追い切りの動きから各馬の状態をしっかりとチェックして、絶好の状態を見せている馬に狙いを定めるのがセオリーでしょう。
調教評価 A 3歳馬戴冠へ状態は万全
サートゥルナーリア 栗東CW 82.3 66.9 51.5 37.8 11.6 馬なり
神戸新聞杯を勝った後は菊花賞をパスしてこの天皇賞に照準を定めた3歳馬のサートゥルナーリア。前走後も順調に乗り込まれており、1週前の追い切りでも83.9 66.7 52.2 38.3 11.8と絶好の動きを見せましたが直前の追い切りで更に時計を詰めて迫力満点の動きを披露。休み明けを一叩きして順調に良化といったところ。3歳馬で斤量は56kgと恵まれており、休み明けの有力馬が多い中で一度使われている強みを発揮できれば3歳馬での天皇賞制覇も現実味を帯びてくるのではないでしょうか。名手スミヨンの手腕にも期待が高まります。
調教評価 A 終いの伸びは前走以上
アエロリット 美浦南W 65.2 51.0 37.8 12.3 馬なり
毎日王冠から中2週。速い時計はこの最終追い切りを含めて2本という中間の調整内容ではありますが、前走時やや重く感じられた終いの動きが休み明けを一度使われて確実に良化といった感。状態面になんら不安はなさそうなだけに後は距離の2000mがどうかでしょう。逃げの手に出ることも示唆されていますが、プレッシャーを受けずに気楽にラップを刻むことができると、状態の良さを活かしての粘りこみには警戒が必要となってくるのではないでしょうか。マイルCSでもなく、エリザベス女王杯でもなく、得意の東京コースの天皇賞を選択してきたアエロリットだけにここはメイチ勝負と見てもよさそうで注目してみたい1頭となりそうです。
調教評価 A 巻き返しへ状態は絶好
ダノンプレミアム 81.8 66.1 51.3 37.1 12.2 G前追う 併せ先着
馬場状態を考えればこの最終追い切りで計時した時計はかなり速い部類で、状態が良くなければ出すことのできないような時計とも言える豪快なデモ。安田記念は不利もあり、全く力を発揮できずに16着に敗退しましたが、巻き返しを期して出走するこの天皇賞へ向けてきっちりと仕上げてきた感はあります。同馬主で毎日王冠を勝ったダノンキングリーをマイルCSにまわして、このダノンプレミアムのみで挑む天皇賞を選択したのは陣営もこの馬で勝ち負けできるという自信があるからでしょうしそれを裏付ける好調教。この秋、人気を裏切り続けている川田騎手ですが、アーモンドアイ・サートゥルナーリアに人気を譲りそうな今回は多少なりともマークは緩くなるでしょうしジョッキーの巻き返しにも期待してみたいところではあります。
その他では、1番人気に支持されているアーモンドアイも少なくとも安田記念よりも順調に調整をを進められている感。まだよくなる余地がありそうな動きなだけに今回はB評価ということにしたいと思います。他では大外枠がどうかも状態面は文句なしのアルアインと、昨年のダービー馬ワグネリアンも好調とみてB評価をつけておきたいと思います。
天皇賞(秋) 追い切り /無料で見れる買い目情報アリ!
追い切りの動きを見る限り、今回の天皇賞(秋)はどの角度から結果を想定しても、激戦となる可能性は大。馬券的に的中を求めていくと、やはり直前まで出走馬の状態を細部まで把握し、最終的により精度の高い判断が要求されます。とはいえ、先週のG1で波乱に終わった秋華賞もそうでしたが、一般的なメディアから発信される情報は、これまでの実績馬を大きくクローズアップする傾向が強いというのが現状。そういった偏重情報による「人気操作」が「3連単709.7倍」という結果を作り出していることに他なりません。
今年の秋華賞はダノンファンタジーが抜けた1番人気となり、相手探しの1戦と新聞各紙やメディアも騒ぎたて、結果、馬券もダノンファンタジー頭の馬券中心に売れていくこととなりますが、実は裏では枠順が決定して最内枠にダノンファンタジーが入ると、包まれるのを嫌って前に行き、結果ペースも速くなりマークされる競馬で自滅するという展開となることは関係者の中では多く囁かれるところに。そして結局、その想定通りの競馬となりダノンファンタジーは自滅。追い切りで絶好の動きを見せていたクロノジェネシスが見事に勝利を手にすると、3連単で700倍という美味しい配当を生み出しました。一般メディアや紙面はこれまでの実績を偏重して注目馬を紹介してばかり。能力拮抗の1戦ということならば、追いきりの動きが絶好の人気薄の馬を狙うのは妙味となるのは必然で、結局3連単高配当を生み出すにいたりました。一般メディアには結局、本当に好調でこのレースを勝負と参戦してくる馬の情報は皆無で、メディアはいい加減で無責任な報道が繰り返されていたことは明白。
もし…より高い精度で、クロノジェネシスの好走を判断できていれば、「3連単709.7倍的中」といった結果が難なく手にできたはず。一般メディアの「人気操作」の影響はかなり深刻と言えます。
この人気操作に振り回されることなく馬券を的中させるには、「多岐にわたる情報ルート」が必要となるのではないでしょうか?
今週も、その「多岐にわたる情報ルート」を駆使している、【無料コンテンツ満載】なサイトがあります。
『競馬劇場』というサイトですが、直近の実績で…
10/20(日)
京都11R 菊花賞にて23万5100円獲得!
東京11R ブラジルCにて41万1000円獲得!
いずれも6点~48点以下の馬券点数で的中させている模様。自ら栗東・美浦トレセンに出向き、情報を入手しているようで「多岐にわたる情報ルート」をフル活用されているようです。無料コンテンツの精度も、そこで保たれている模様。
『競馬劇場』のHPはコチラ → https://bit.ly/2Lm21ne
今現在、「9000円分のポイントプレゼントキャンペーン実施中!」とのこと。実質、『無料』で入手できる買い目情報もあるようなので、追い切りの状況を確認しても尚、自身で答えを出し切れていない方は、匿名でgmail・Yahoo!メールなどでも登録できます。是非情報取得をおすすめします。
※フリーメールの際は迷惑メールフォルダにリターンメールが入ることが多いのでご確認をおすすめします。
今年の古馬中距離路線の頂点を決する1戦となる天皇賞(秋)。結果的に堅実な決着になったとしても、波乱の決着になったとしても、どちらに転がってもきっちり的中したい、儲かりたい、あわよくば帯封を手に入れたい。それを目指すべく、まだまだ参考にしたい情報が欲しているなら業界人とも精通している、より高い精度の無料情報を参考にするのも、一つの手段。なにしろ『無料』というのが、安心の一言。本気で的中したい人ならば、悩むだけ無駄でしょう。
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天皇賞(秋) 2019 [馬券のポイント]
今年の天皇賞(秋)はアーモンドアイが頭ひとつ抜けて人気となり、相手探しでサートゥルナーリア・ダノンプレミアム・ワグネリアンあたりが人気となりそうですが、その他の馬も実力は十分で食い込む余地は十分。どの馬にもチャンスありといった大混戦模様となっているだけに、これらの馬がけん制しあうと一発狙った穴馬の台頭の可能性も十分。ここは思い切っての穴馬狙いという手も十分にあり得るのではないでしょうか。
どのレースにも言えることですが、確信を持って狙える穴馬や激走馬がいなければ、迷いが生じる分買い目が膨らみ、たとえ的中したとしてもトリガミになる可能性は高くなる一方。どの馬を激走馬として狙うべきなのか?細かな部分をチェックした上で、「今回はくる」という確信を持って狙うべき馬を定める必要がありそうですね。
そういった細かい分析をできないといった方は、今回どうやって馬券を組み立てますか?一人で悶々と悩んでしまうなら、参考になる情報は確実に見ておいた方が良さそうですね。
それでは今週はこの天皇賞(秋)で美味しい的中馬券をきっちりと手にしてしまいましょう!