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アルゼンチン共和国杯2019追い切り診断/追い切り評価ベスト3を発表!Argentine Republic

アルゼンチン共和国杯を制するのは状態絶好のこの馬!
G1レースは今週末一休みとはなりますが、今後のG1戦線を占う上でも注目のアルゼンチン共和国杯が東京競馬場で発走となります。ここからジャパンカップや有馬記念を目指す新星の誕生なるか、はたまた古豪の復活なるか、東京2500mの舞台のハンデ戦は波乱の要素十分。そんな中でまずはこの重賞タイトルを手にすべく絶好の仕上がりを見せている馬をしっかりとチェックして馬券予想的中へとつなげていきましょう。

調教評価 S ここ2週の動きは抜群
ムイトオブリガード 栗東CW 78.6 63.3 48.9 35.6 11.7 一杯
休み明けとなるムイトオブリガードですが、ここ2週ともにコースで78.6を計時して自己ベストタイムを更新。4F50秒を切るスピード感のある走りを見せて、これだけ時計を出せているのだから調子が悪いわけはないといった感。元来稽古駆けする馬ではありますが、それにしても休み明けから戦える状態にあることは間違いないでしょう。昨年のこのレースは2着。東京コース長丁場とも相性がいいだけにハンデ56kgならばまさに狙い目となってくるのではないでしょうか。横山典騎手の騎乗歴もあるだけに、スタートを決めて好位で流れに乗れるようならばかなりチャンスは生まれてくるのではないでしょうか。

調教評価 A 休み明け一叩きで状態上昇
パリンジェネシス 栗東CW 82.9 68.1 53.2 39.5 12.3 馬なり
稽古で速い時計を出せるタイプだけにこの最終追い切りの動きはまずまずといった感ではありますがそれでも馬なりで素軽い動きを披露。1週前には同じくコースで80.2 64.4 50.6 37.6 12.2という絶好の時計もマークしており、これは休み明けだった前走と比較しても明らかに時計も動きも良化が感じられる動きを見せているパリンジェネシス。2走前はハイペースに巻き込まれ、前走は出遅れがすべて。自分のペースで運べればとにかく渋太いタイプ。ここはハナを主張しそうな馬不在で自分のペースで運べそうな展開が期待できるだけに、この状態ならば逃げ粘りに十分警戒が必要となってくるのではないでしょうか。

調教評価 A 重賞初制覇へ態勢万全
アフリカンゴールド 栗東CW 84.4 68.7 53.9 39.7 11.7 一杯
休み明けの前走、六社ステークスを勝ちあがってオープン入り。能力はあっても気性面に問題があったアフリカンゴールドがピッタリと折り合っての完勝劇はそれこそ成長を感じさせ、本格化の兆しの見えるところではありました。迎えるこのアルゼンチン共和国杯。一度使われても落ち着き十分、最終追い切りでも仕掛けられるとしっかりと反応を示してラスト11秒台フィニッシュと順当に良化を見せているだけに、初重賞制覇の期待も高まるところ。ハンデ55kgは見込まれた気もしないではないですが、それもハンデキャッパーがその能力を認めるからこそ。ルメール騎手の手腕にも期待したいところですし、状態面に関してはなんら心配なしといったところでしょう。

この他では、大きな上積みはなさそうなものの引き続き坂路で活気ある動きを見せるノーブルマーズに、休み明けでもコースでの追い切りで終いの伸びが目立つポポカテペトルにはB評価をつけておきたいと思います。

アルゼンチン共和国杯 追い切り /無料で見れる買い目情報アリ!

追い切りの動きを見る限り、今回のアルゼンチン共和国杯はどの角度から結果を想定しても、激戦となる可能性は大。馬券的に的中を求めていくと、やはり直前まで出走馬の状態を細部まで把握し、最終的により精度の高い判断が要求されます。とはいえ、先週のG1で波乱に終わった秋華賞もそうでしたが、一般的なメディアから発信される情報は、これまでの実績馬を大きくクローズアップする傾向が強いというのが現状。そういった偏重情報による「人気操作」「3連単709.7倍」という結果を作り出していることに他なりません。

今年の秋華賞はダノンファンタジーが抜けた1番人気となり、相手探しの1戦と新聞各紙やメディアも騒ぎたて、結果、馬券もダノンファンタジー頭の馬券中心に売れていくこととなりますが、実は裏では枠順が決定して最内枠にダノンファンタジーが入ると、包まれるのを嫌って前に行き、結果ペースも速くなりマークされる競馬で自滅するという展開となることは関係者の中では多く囁かれるところに。そして結局、その想定通りの競馬となりダノンファンタジーは自滅。追い切りで絶好の動きを見せていたクロノジェネシスが見事に勝利を手にすると、3連単で700倍という美味しい配当を生み出しました。一般メディアや紙面はこれまでの実績を偏重して注目馬を紹介してばかり。能力拮抗の1戦ということならば、追いきりの動きが絶好の人気薄の馬を狙うのは妙味となるのは必然で、結局3連単高配当を生み出すにいたりました。一般メディアには結局、本当に好調でこのレースを勝負と参戦してくる馬の情報は皆無で、メディアはいい加減で無責任な報道が繰り返されていたことは明白。

もし…より高い精度で、クロノジェネシスの好走を判断できていれば、「3連単709.7倍的中」といった結果が難なく手にできたはず。一般メディアの「人気操作」の影響はかなり深刻と言えます。

この人気操作に振り回されることなく馬券を的中させるには、「多岐にわたる情報ルート」が必要となるのではないでしょうか?

今週も、その「多岐にわたる情報ルート」を駆使している、【無料コンテンツ満載】なサイトがあります。

『競馬劇場』というサイトですが、直近の実績で…
10/27(日)
京都11R カシオペアSにて80万3300円獲得!
東京11R 天皇賞(秋)にて88万6000円獲得!
いずれも6点~48点以下の馬券点数で的中させている模様。自ら栗東・美浦トレセンに出向き、情報を入手しているようで「多岐にわたる情報ルート」をフル活用されているようです。無料コンテンツの精度も、そこで保たれている模様。

『競馬劇場』のHPはコチラ → https://bit.ly/2Lm21ne

今現在、「9000円分のポイントプレゼントキャンペーン実施中!」とのこと。実質、『無料』で入手できる買い目情報もあるようなので、追い切りの状況を確認しても尚、自身で答えを出し切れていない方は、匿名でgmail・Yahoo!メールなどでも登録できます。是非情報取得をおすすめします。

※フリーメールの際は迷惑メールフォルダにリターンメールが入ることが多いのでご確認をおすすめします。

これからの古馬中距離路線を占う意味でも注目したい1戦のアルゼンチン共和国杯。結果的に堅実な決着になったとしても、波乱の決着になったとしても、どちらに転がってもきっちり的中したい、儲かりたい、あわよくば帯封を手に入れたい。それを目指すべく、まだまだ参考にしたい情報が欲しているなら業界人とも精通している、より高い精度の無料情報を参考にするのも、一つの手段。なにしろ『無料』というのが、安心の一言。本気で的中したい人ならば、悩むだけ無駄でしょう。

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アルゼンチン共和国杯 2019 [馬券のポイント]

今年のアルゼンチン共和国杯はアフリカンゴールド・ルックトゥワイス・アイスバブル・ムイトオブリガード・ノーブルマーズといったあたりが人気上位となりそうですが、その他の馬も実力は十分で食い込む余地は十分。どの馬にもチャンスありといった大混戦模様となっているだけに、これらの馬がけん制しあうと一発狙った穴馬の台頭の可能性も十分。ここは思い切っての穴馬狙いという手も十分にあり得るのではないでしょうか。

どのレースにも言えることですが、確信を持って狙える穴馬や激走馬がいなければ、迷いが生じる分買い目が膨らみ、たとえ的中したとしてもトリガミになる可能性は高くなる一方。どの馬を激走馬として狙うべきなのか?細かな部分をチェックした上で、「今回はくる」という確信を持って狙うべき馬を定める必要がありそうですね。

そういった細かい分析をできないといった方は、今回どうやって馬券を組み立てますか?一人で悶々と悩んでしまうなら、参考になる情報は確実に見ておいた方が良さそうですね。

それでは今週はこのアルゼンチン共和国杯で美味しい的中馬券をきっちりと手にしてしまいましょう!

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