地方競馬予想

【第66回 日本テレビ盃 (JpnⅡ) 】2019予想 レース展開と馬券考察

2019 日本テレビ盃 [レース予想]

圧勝に圧勝を重ねている3歳馬のクリソベリルが参戦し、注目を集めている今年の日本テレビ盃。全兄にクリソライトを持ち、血統価値も非常に高い同馬であるが当舞台・船橋は同馬が初経験となる左回りだ。相手関係も一気に強化し古豪とのぶつかり合いとなるが、果たしてその実力がここでも即通用となるものかどうか―。川田騎手を背に新時代の到来を告げるための戦陣となる。

日本テレビ盃 予想【◎クリソベリル】

本命はクリソベリル。この舞台で連続連対しているアポロケンタッキーの存在が気になるが、4戦無敗の進軍で勝負する同馬がやはり主役を張りそうだ。先述のとおりこれまで右回りの競馬しか経験がないものの、兄クリソライトはここ船橋のダイオライト記念を3連覇している。舞台相性は決して低く見積もることはできない血統だけに、3歳馬でも強豪として堂々たる競馬を期待する。

日本テレビ盃 予想【○アポロケンタッキー】

対抗はアポロケンタッキー。同馬は帝王賞で13着と大敗を喫してしまったが、元々東京大賞典を制し地力には疑いの余地がない。当舞台では2年連続連対で一度は勝利しており、その際もタフな差しを見せつける強い内容で勝ち切っている。とにかく船橋では5戦して4着以下なしの堅実派であり、クリソベリルに墨をつけられるとしたらこの馬をおいて他にはない。

日本テレビ盃 予想【▲ヒラボクラターシュ】

3番手はヒラボクラターシュ。同馬は今回鞍上に福永祐一騎手を配しているが、同騎手とは一番相性がよく、6戦して5連対だ。4月のアンタレスステークス以来の実戦がどう出るかが鍵だが、フレッシュな状態に戻って地力が発揮されることに期待だ。2~3走前に肉薄しているグリムやサトノティターンとの能力比較でも、このメンバーなら上位評価が妥当と言って良いだろう。

日本テレビ盃 予想【△ノンコノユメ】

最後はノンコノユメ。昨年のフェブラリーステークスを制して復活をアピールした同馬だが、その後は4着続きで次第に着順を落とす結果に。前走・サンタアニタトロフィーを制するまで1年半黒星続きも、大井移籍がきっかけとなり調子は戻ってきていると思われる。その証拠に2走前は帝王賞で3着と入線して見せたが、好調時であればこれくらいのパフォーマンスは驚くに値しない。直線差し込みやすい船橋の得意の左回りで虎視眈々だ。

2019 日本テレビ盃 [馬券考察]

馬券は2種類。
3連単流しで◎→〇▲△と、馬単〇→◎の計7点で勝負!

日本テレビ盃は9月23日、船橋競馬第11レース、16時05分発走予定

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