【武蔵野ステークス】2020 予想オッズ/出走予定馬短評
あなたの予想はもうお決まりですか？予想と結果を掲載しておりますので、参考にしていただければ幸いです。当たった際には是非コメントお願いいたしますｗ
前回の的中情報
福島１Ｒ【11万4040円】的中
10月31日(土) 買い目予想
東京１１Ｒ(アルテミスＳ) ３連単 【4万400円】 的中
京都１１Ｒ(スワンＳ) ３連複 【8万6000円】 的中
京都１１Ｒ(スワンＳ) ３連単 【66万2610円】 的中
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武蔵野ステークス2020 [出走予定馬短評]
チャンピオンズカップ(G1)への重要なステップレースとなる武蔵野ステークス。昨年は3連単235万馬券の波乱決着となったが、基本的には底力が問われる東京ダート1600mらしく上位人気馬が好走して堅め決着が多い傾向のあるレース。今年の登録メンバーを見渡すと、芝実績がある転向組も多く多彩なメンバー構成。モズアスコットやタイムフライヤーが人気の中心となり、重賞好走組がそれに続くオッズ形成になってくる。
武蔵野ステークス2020 予想オッズ/タイムフライヤー(2.8倍)
前走・エルムS(G3)は、抜群の手応えで4角先頭に並びかけると直線も余裕残しで後続を突き放す快勝。これでダート2連勝、その内容も圧巻で完全ダート馬として覚醒した印象。芝G1ホースで鞍上が絶好調のルメール騎手なら人気になる要素が揃っている。今回重賞連勝で3連勝を飾るようなら、打倒クリソベリルの1番手として本番が楽しみになってくる。オッズは、2倍から3倍台が予想される。
武蔵野ステークス2020 予想オッズ/モズアスコット(4.0倍)
前走・南部杯(G1)では、4角先頭の積極策からクビ差の2着。勝ち馬の直線強襲に屈したものの、かしわ記念(G1)での大敗を払拭する走りをみせた収穫ある内容。今春はドバイ遠征や高松宮記念(G1)参戦など一貫性のないローテで苦しんだが、下半期はダート路線に専念して好走必至。東京ダートは2戦2勝と底を見せておらず、中央ダートG1完全制覇に向けて好発進なるか。オッズは、3倍から5倍台が予想される。
武蔵野ステークス2020 予想オッズ/サンライズノヴァ(8.6倍)
このレースは4年連続参戦となり、過去3年は12着・1着・5着。東京コースに強いこの馬にとって決して相性の良いレースではないが、今年はフェブラリーS(G1)3着やかしわ記念(G1)3着など充実した1年で好勝負必至。前走・南部杯(G1)では休み明けで勝負所から反応鈍く4着止まりだったが、1度使われて状態面の上積みも大きい。6歳冬でも衰えはなく、悲願の中央G1奪取に向けて前哨戦から要注目。オッズは、6倍から8倍台が予想される。
武蔵野ステークス2020 [狙い目となる穴馬は？]
武蔵野ステークス2020/デュードヴァン
前走・レパードS(G3)では、初めての距離延長により自慢の末脚が鈍り4着まで。勝った逃げ馬に上手く乗られた面はあるが、やはりこの馬にとってベストはマイルを再認識させた1戦。東京ダ1600mは【3.1.0.0】、唯一の敗戦がユニコーンS(G3)でカフェファラオの2着なら負けて強しの内容。得意舞台に戻ってきた今回、3歳世代代表として強豪古馬たちを一蹴できる可能性は秘めている。
武蔵野ステークス2020/レピアーウィット
前走・ラジオ日本賞(OP)は、道中2番手から直線でも上がり最速級の脚でまとめ完勝。3走前・マーチS(G3)で3着好走しているように、すでにOP特別では格上の存在感が出てきており重賞制覇に手が届く実力はつけている。今回は相手関係が一気に強化されて、人気落ちは確実。ただ近走の好調ぶりと伸びしろならメンバー屈指で、展開面がハマれば上位争いも期待できる。
