京都記念を制するのは状態絶好のこの馬!
ドバイへ向けて、春のG1シーズンへ向けて有力馬が出走してくる京都記念ですが、今年はクロノジェネシスとカレンブーケドールという2頭の4歳牝馬が人気を集めています。果たして人気通りに収まるのか、それとも牡馬が意地を見せるのか、休養明けの馬も多いだけにまずは追い切りの動きをしっかりとチェックして好状態の馬を狙うことがセオリーとなってきそうです。
調教評価 A 休み明けでも態勢は万全
クロノジェネシス 栗東CW 68.1 52.6 38.0 11.6 馬なり 併せ併入
エリザベス女王杯以来の競馬となりますが、1週前にもコースで80.7 64.6 50.1 37.5 12.1という絶好の時計をマークしており、最終追い切りでもラスト11秒台の豪快な伸び。休み前の活発な動きと変わらぬ時計・動きを見せているのならば休み明けでもきっちりと態勢を整えてきたと判断して良さそうなところ。渋った馬場もやや重ならば2戦2勝と好相性で時計はかかった方がいいタイプ。大崩れのない安定した走りを見せるタイプでこの仕上がりならば大崩れは考えにくいところではないでしょうか。心配点があるとすればこれが古馬の牡馬とは初対戦となること。そのあたりがどうかに尽きそうです。
調教評価 A 坂路で好時計をマーク
ステイフーリッシュ 栗東坂路 52.7 38.3 25.0 12.6 馬なり 併せ先着
先月末のAJCCを使っているだけに強い負荷はかけられていないものの、坂路でしっかりと乗り込まれて1週前には51.6と自己ベストにコンマ1秒に迫る好タイムをマーク。最終追い切りでも岩田騎手を背にしっかりと反応を示して併せ馬で先着。元気いっぱいの動きを見せていることは印象的。たまにポカはあるものの、安定した成績を収めている馬が好状態ならばここでも好走を期待してみたいところ。馬場コンディション的にも父ステイゴールドならば渋った馬場は得意なはず。唯一の重賞勝ちとなる一昨年の京都新聞杯と同じ舞台で2つ目のタイトル奪取なるかに注目してみたいところです。
調教評価 A 乗り込み入念で好仕上がり
ノーブルマーズ 栗東坂路 52.8 38.4 25.3 12.8 馬なり
時計的に目立つところはないのですが、この馬なりには非常に順調な乗り込みを消化して1週前にはシュタルケ騎手が跨って坂路で51.9をマーク。この馬が坂路で51秒台を出すのは半年ぶりのことでもありかなり動けていると評価してもよいところ。状態面は至極順調と言って良さそうです。常にワンパンチ足りない競馬が続いておりこのメンバーに入っても勝ち切るまではどうかという評価が妥当かもしれませんが、鞍上にシュタルケ騎手を迎えて少頭数で自分のリズムで走れそうな今回。圏内ならば十分に可能性があるかもしれません。歴戦の古豪が新鋭の4歳牝馬を抑え込む展開を期待してみるのも手なのではないでしょうか。
京都記念 追い切り /無料で見れる買い目情報アリ!
追い切りの動きを見る限り、今回の京都記念はどの角度から結果を想定しても、激戦となる可能性は大。馬券的に的中を求めていくと、やはり直前まで出走馬の状態を細部まで把握し、最終的により精度の高い判断が要求されます。とはいえ、先のG1で波乱に終わった有馬記念もそうでしたが、一般的なメディアから発信される情報は、これまでの実績馬を大きくクローズアップする傾向が強いというのが現状。そういった偏重情報による「人気操作」が「3連単578.6倍」という結果を作り出していることに他なりません。
昨年の有馬記念はアーモンドアイが抜けた1番人気となり、相手探しの1戦と新聞各紙やメディアも騒ぎたて、結果、馬券もアーモンドアイー頭の馬券中心に売れていくこととなりますが、実は裏では急遽出走が決まったアーモンドアイはクラブ法人の馬ということもあり大人の事情での出走であり、体調面に大きな不安を抱えての出走となることは関係者の中では多く囁かれるところに。そして結局、その想定通りの競馬となりアーモンドアイはいいところなく敗戦。追い切りで絶好の動きを見せていたリスグラシューが見事に勝利を手にすると、3連単で578倍という美味しい配当を生み出しました。一般メディアや紙面はこれまでの実績を偏重して注目馬を紹介してばかり。能力拮抗の1戦ということならば、追いきりの動きが絶好の人気薄の馬を狙うのは妙味となるのは必然で、結局3連単高配当を生み出すにいたりました。一般メディアには結局、本当に好調でこのレースを勝負と参戦してくる馬の情報は皆無で、メディアはいい加減で無責任な報道が繰り返されていたことは明白。
もし…より高い精度で、アーモンドアイの凡走を判断できていれば、「3連単578.6倍的中」といった結果が難なく手にできたはず。一般メディアの「人気操作」の影響はかなり深刻と言えます。
この人気操作に振り回されることなく馬券を的中させるには、「多岐にわたる情報ルート」が必要となるのではないでしょうか?
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『競馬劇場』というサイトですが、直近の実績で…
2/9(日)
東京11R 東京新聞杯にて125万5600円獲得!
京都11R きさらぎ賞にて53万6800円獲得!
いずれも6点~48点以下の馬券点数で的中させている模様。自ら栗東・美浦トレセンに出向き、情報を入手しているようで「多岐にわたる情報ルート」をフル活用されているようです。無料コンテンツの精度も、そこで保たれている模様。
『競馬劇場』のHPはコチラ → https://bit.ly/2Lm21ne
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※フリーメールの際は迷惑メールフォルダにリターンメールが入ることが多いのでご確認をおすすめします。
今年の春のG1戦線を占う意味でも重賞な1戦となるだけに注目したい京都記念。結果的に堅実な決着になったとしても、波乱の決着になったとしても、どちらに転がってもきっちり的中したい、儲かりたい、あわよくば帯封を手に入れたい。それを目指すべく、まだまだ参考にしたい情報が欲しているなら業界人とも精通している、より高い精度の無料情報を参考にするのも、一つの手段。なにしろ『無料』というのが、安心の一言。本気で的中したい人ならば、悩むだけ無駄でしょう。
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京都記念 2020 [馬券のポイント]
今年の京都記念は前述のとおりクロノジェネシスとカレンブーケドールの4歳牝馬一騎打ちムードが漂っていますが、京都2200mが舞台なだけに過信は禁物。その他の馬も実力は十分で食い込む余地は十分。どの馬にもチャンスありといった大混戦模様となっているだけに、これらの馬がけん制しあうと一発狙った穴馬の台頭の可能性も十分。ここは思い切っての穴馬狙いという手も十分にあり得るのではないでしょうか。
どのレースにも言えることですが、確信を持って狙える穴馬や激走馬がいなければ、迷いが生じる分買い目が膨らみ、たとえ的中したとしてもトリガミになる可能性は高くなる一方。どの馬を激走馬として狙うべきなのか?細かな部分をチェックした上で、「今回はくる」という確信を持って狙うべき馬を定める必要がありそうですね。
そういった細かい分析をできないといった方は、今回どうやって馬券を組み立てますか?一人で悶々と悩んでしまうなら、参考になる情報は確実に見ておいた方が良さそうですね。
それでは今週はこの京都記念で美味しい的中馬券をきっちりと手にしてしまいましょう!