外国馬不在のジャパンカップを制するのは状態絶好のこの馬！
ジャパンカップの発走が近づいてきました。今年のジャパンカップは外国馬は不在。ただし外国人ジョッキーが7名というジョッキーという視点で言えばワールドワイドなジャパンカップとなりそうです。注目を集めているのはワグネリアン・レイデオロのダービー馬。これに続いて3歳牝馬のカレンブーケドールあたりが人気となりそうですが、果たしてこのジャパンカップへ向けて渾身の仕上げで臨んでくるのはどの馬なのか？追い切りをしっかりとチェックして狙うべき馬をピックアップしておきましょう。
関西馬に異変？ポリトラック調整馬の取捨
今年のジャパンカップに出走してくる有力な関西馬、ワグネリアン・シュヴァルグラン・マカヒキ・ルックトゥワイス・エタリオウといったあたりが13日の追い切りでWコースではなくポリトラックコースを選択。雨の馬場を嫌ってのものでしょうがポリトラックコースで十分に負荷がかかったかは疑問。予定通りの調整ならばまだしも、天候によりコース変更を余儀なくされているならば少なからず調整に狂いが出ている可能性はある。ここは思い切って評価を下げるのも手といえそうだ。
調教評価 A コース自己ベスト更新で調子良
カレンブーケドール 美浦南 65.2 50.8 37.8 12.5 馬なり 併せ併入
オークス・秋華賞ともに2着に終わったカレンブーケドールはエリザベス女王杯ではなく敢えてジャパンカップを選択して出走してくるだけに注目したいところですが、追い切りの動きも良好。坂路メインの調整から久々にコースで最終追い切りを選択してきましたが、時計的にも自己ベストを更新して4F50秒台ならば文句なし。状態は休み明け叩き3戦目でまさに走り頃といった感でもあり何より3歳牝馬で53kgで出走できるのは魅力。並み居る海外ジョッキーの中で津村騎手が臆することなく流れに乗ることができれば上位に食い込める可能性は十分にあると言っていいのではないでしょうか。
調教評価 A パターン変更＆チークで勝負に
スワーヴリチャード 栗東坂路 50.6 36.5 23.9 12.2 G前追う 併せ先着
これまでのコースと坂路併用の調整パターンから坂路のみの調整にこのジャパンカップを前に変更。更にチークピーシーズを着用しての稽古は迫力満点。レースにいってもチークはつけたまま出走するということですが、これで更に走りに磨きがかかれば昨年の大阪杯に続くG1レース2勝目の可能性も見えてくるのではないでしょうか。負荷のかかりにくいポリトラックコースを使った調整を試みた多くの関西馬勢と比べても一貫しての坂路調整は好感がもてますし、昨年も天皇賞の敗戦から巻き返しての3着と実績を残している舞台。今年も上位食い込みを期待してみてもいいのではないでしょうか。
調教評価 A いつも通りの調整で状態は良好
レイデオロ 美浦南W 70.4 54.8 40.6 12.7 馬なり 併せ併入
前述のとおり、多くの関西馬が荒れた馬場を嫌ってポリトラックコースを併用している今回の中間の調整。その影響が心配される中でいつも通りの調整を重ねてきている藤沢厩舎のレイデオロが今回は安心してみていられる馬として評価してみたいところ。時計は目立たないものの、馬体の張りやツヤは文句なし。動きも軽快そのものであり、オールカマー後に天皇賞をパスしてジャパンカップに照準を合わせてきているローテーションも魅力。東京コースはダービー・ジャパンカップもあわせて(3.1.0.0)と得意としているコースともなっているだけに、春のスランプを克服しての勝利を期待してみる手は十分。休み明けよりも使いつつよくなるタイプのようにもうつるレイデオロだけに、馬券の主軸としても期待してみたいところではあります。
ジャパンカップ 追い切り /無料で見れる買い目情報アリ！
追い切りの動きを見る限り、今回のジャパンカップはどの角度から結果を想定しても、激戦となる可能性は大。馬券的に的中を求めていくと、やはり直前まで出走馬の状態を細部まで把握し、最終的により精度の高い判断が要求されます。とはいえ、先週のG1で波乱に終わった秋華賞もそうでしたが、一般的なメディアから発信される情報は、これまでの実績馬を大きくクローズアップする傾向が強いというのが現状。そういった偏重情報による「人気操作」が「3連単709.7倍」という結果を作り出していることに他なりません。
今年の秋華賞はダノンファンタジーが抜けた1番人気となり、相手探しの1戦と新聞各紙やメディアも騒ぎたて、結果、馬券もダノンファンタジー頭の馬券中心に売れていくこととなりますが、実は裏では枠順が決定して最内枠にダノンファンタジーが入ると、包まれるのを嫌って前に行き、結果ペースも速くなりマークされる競馬で自滅するという展開となることは関係者の中では多く囁かれるところに。そして結局、その想定通りの競馬となりダノンファンタジーは自滅。追い切りで絶好の動きを見せていたクロノジェネシスが見事に勝利を手にすると、3連単で700倍という美味しい配当を生み出しました。一般メディアや紙面はこれまでの実績を偏重して注目馬を紹介してばかり。能力拮抗の1戦ということならば、追いきりの動きが絶好の人気薄の馬を狙うのは妙味となるのは必然で、結局3連単高配当を生み出すにいたりました。一般メディアには結局、本当に好調でこのレースを勝負と参戦してくる馬の情報は皆無で、メディアはいい加減で無責任な報道が繰り返されていたことは明白。
もし…より高い精度で、クロノジェネシスの好走を判断できていれば、「3連単709.7倍的中」といった結果が難なく手にできたはず。一般メディアの「人気操作」の影響はかなり深刻と言えます。
この人気操作に振り回されることなく馬券を的中させるには、「多岐にわたる情報ルート」が必要となるのではないでしょうか？
今週も、その「多岐にわたる情報ルート」を駆使している、【無料コンテンツ満載】なサイトがあります。
『競馬劇場』というサイトですが、直近の実績で…
11/17(日)
京都11R マイルCSにて16万5800円獲得！
東京11R 霜月Sにて38万4000円獲得！
いずれも6点～48点以下の馬券点数で的中させている模様。自ら栗東・美浦トレセンに出向き、情報を入手しているようで「多岐にわたる情報ルート」をフル活用されているようです。無料コンテンツの精度も、そこで保たれている模様。
『競馬劇場』のHPはコチラ → https://bit.ly/2Lm21ne
今現在、「9000円分のポイントプレゼントキャンペーン実施中！」とのこと。実質、『無料』で入手できる買い目情報もあるようなので、追い切りの状況を確認しても尚、自身で答えを出し切れていない方は、匿名でgmail・Yahoo!メールなどでも登録できます。是非情報取得をおすすめします。
※フリーメールの際は迷惑メールフォルダにリターンメールが入ることが多いのでご確認をおすすめします。
今年の最強馬を決する1戦となるだけに注目したいジャパンカップ。結果的に堅実な決着になったとしても、波乱の決着になったとしても、どちらに転がってもきっちり的中したい、儲かりたい、あわよくば帯封を手に入れたい。それを目指すべく、まだまだ参考にしたい情報が欲しているなら業界人とも精通している、より高い精度の無料情報を参考にするのも、一つの手段。なにしろ『無料』というのが、安心の一言。本気で的中したい人ならば、悩むだけ無駄でしょう。
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ジャパンカップ 2019 ［馬券のポイント］
今年のジャパンカップは前述のとおりワグネリアン・レイデオロ・カレンブーケドールの3頭が上位人気を形成といった感じではありますが、シュヴァルグラン以下その他の馬も実力は十分で食い込む余地は十分。どの馬にもチャンスありといった大混戦模様となっているだけに、これらの馬がけん制しあうと一発狙った穴馬の台頭の可能性も十分。ここは思い切っての穴馬狙いという手も十分にあり得るのではないでしょうか。
どのレースにも言えることですが、確信を持って狙える穴馬や激走馬がいなければ、迷いが生じる分買い目が膨らみ、たとえ的中したとしてもトリガミになる可能性は高くなる一方。どの馬を激走馬として狙うべきなのか？細かな部分をチェックした上で、「今回はくる」という確信を持って狙うべき馬を定める必要がありそうですね。
そういった細かい分析をできないといった方は、今回どうやって馬券を組み立てますか？一人で悶々と悩んでしまうなら、参考になる情報は確実に見ておいた方が良さそうですね。
それでは今週はこのジャパンカップで美味しい的中馬券をきっちりと手にしてしまいましょう！