2019年牝馬の頂点に輝くのは状態絶好のこの馬！
今年の最強牝馬を決するエリザベス女王杯の発走が近づいてきました。前売りオッズからはオークス馬のラヴズオンリーユーに秋華賞馬のクロノジェネシス、更に古馬のスカーレットベストという3頭が人気を集めて3強を形成している様相ですが、牝馬G1だけに各馬の状態面は気になるところ。更にラヴズオンリーユーは休み明けということならば余計に各馬の追い切り内容をしっかりとチェックして馬券予想へとつなげていきましょう。
調教評価 A 巻き返しへ鞍上も状態面も期待高まる
ラッキーライラック 栗東CW 82.2 67.0 52.2 38.6 12.6 馬なり 併せ併入
昨年の桜花賞・オークスでは後一歩届かずにタイトルを手にすることができなかったラッキーライラックでしたが、この春は中山記念で2着と牡馬一線級と戦っても差のないところを示し、ヴィクトリアマイルでも4着と力のあるところは示しました。前走の休み明けだった府中牝馬ステークスは3着も馬体も大幅に増えていただけに休み明けを一叩きした効果には期待してみたいところ。何より1週前のスミヨン騎手騎乗で行われた最終追い切りでも馬なりで進めながらに6Fを82秒という好ラップで刻んだだけでなく、1週前には 78.2 63.7 50.1 37.6 12.6という破格の時計をマーク。ラップタイムも優秀なだけにいよいよ初のG1タイトル獲得へ期待も含まるところ。1枠といえば桜花賞・オークスも1枠からの発走で好走しているだけにこの内枠は歓迎でしょうし、鞍上にスミヨン騎手を確保しているあたりもなんとも不気味。ここは必ずマークすべき1頭となること間違いなしでしょう。
調教評価 A 1週前に圧巻の動き見せるも直前疑問
ラヴズオンリーユー 栗東坂路 55.3 40.5 26.2 13.1 馬なり
直前の追い切りは非常に軽めのものとなりましたが、1週前にコース6Fから77.0 62.0 48.8 36.5 12.0という超絶な時計をマーク。これだけ動けているならば状態は間違いなく良さそうなところではありますが、この追い切りがオーバーワークになったが故に、直前の追い切りを軽めにしたということも考えられる状況。これまで4戦4敗の負けなしで臨むエリザベス女王杯でも1番人気に推されそうなところではありますが、一連の調整パターンでの速い時計によるオーバーワークでレースにいって力を発揮できない可能性もゼロではないでしょう。それこそそんなオーバーワークの心配など不要であったとするならば、1週前の追い切りの時計はとにかく優秀なだけに評価すべきとなってくるのではないでしょうか。この馬に関しては、当日のパドック気配も併せてしっかりとチェックして取捨を判断すべきとなってくるのではないでしょうか。
調教評価 A 栗東滞在効果が見えてきたか
ウラヌスチャーム 栗東CW 98.0 67.5 53.4 39.4 12.8 G前追う
関東馬ながらに前走の京都大賞典後も栗東に滞在して調整が進められてきたウラヌスチャーム。直前の追い切りも7Fを意欲的に追われてきましたが、終いまで脚色鈍ることもなくフィニッシュしてきた姿には好感がもてます。1週前にも82.8 66.9 52.5 38.3 11.8という好タイムを計時しており、前走の京都大賞典時と比較しても一度使った上積みはかなり大きそうなところ。今回はレース後ずっと栗東に滞在ということでそろそろ栗東の環境にも慣れてきたところで迎えるエリザベス女王杯。これまでも後方から末脚を伸ばす競馬を続けてきている馬ではありますが、展開嵌りさえすればその末脚の爆発には多い警戒する必要があるのではないでしょうか。
エリザベス女王杯 追い切り /無料で見れる買い目情報アリ！
追い切りの動きを見る限り、今回のエリザベス女王杯はどの角度から結果を想定しても、激戦となる可能性は大。馬券的に的中を求めていくと、やはり直前まで出走馬の状態を細部まで把握し、最終的により精度の高い判断が要求されます。とはいえ、先週のG1で波乱に終わった秋華賞もそうでしたが、一般的なメディアから発信される情報は、これまでの実績馬を大きくクローズアップする傾向が強いというのが現状。そういった偏重情報による「人気操作」が「3連単709.7倍」という結果を作り出していることに他なりません。
今年の秋華賞はダノンファンタジーが抜けた1番人気となり、相手探しの1戦と新聞各紙やメディアも騒ぎたて、結果、馬券もダノンファンタジー頭の馬券中心に売れていくこととなりますが、実は裏では枠順が決定して最内枠にダノンファンタジーが入ると、包まれるのを嫌って前に行き、結果ペースも速くなりマークされる競馬で自滅するという展開となることは関係者の中では多く囁かれるところに。そして結局、その想定通りの競馬となりダノンファンタジーは自滅。追い切りで絶好の動きを見せていたクロノジェネシスが見事に勝利を手にすると、3連単で700倍という美味しい配当を生み出しました。一般メディアや紙面はこれまでの実績を偏重して注目馬を紹介してばかり。能力拮抗の1戦ということならば、追いきりの動きが絶好の人気薄の馬を狙うのは妙味となるのは必然で、結局3連単高配当を生み出すにいたりました。一般メディアには結局、本当に好調でこのレースを勝負と参戦してくる馬の情報は皆無で、メディアはいい加減で無責任な報道が繰り返されていたことは明白。
もし…より高い精度で、クロノジェネシスの好走を判断できていれば、「3連単709.7倍的中」といった結果が難なく手にできたはず。一般メディアの「人気操作」の影響はかなり深刻と言えます。
この人気操作に振り回されることなく馬券を的中させるには、「多岐にわたる情報ルート」が必要となるのではないでしょうか？
今週も、その「多岐にわたる情報ルート」を駆使している、【無料コンテンツ満載】なサイトがあります。
『競馬劇場』というサイトですが、直近の実績で…
11/3(日)
京都11R みやこステークスにて47万3050円獲得！
東京11R アルゼンチン共和国杯にて23万0700円獲得！
いずれも6点～48点以下の馬券点数で的中させている模様。自ら栗東・美浦トレセンに出向き、情報を入手しているようで「多岐にわたる情報ルート」をフル活用されているようです。無料コンテンツの精度も、そこで保たれている模様。
『競馬劇場』のHPはコチラ → https://bit.ly/2Lm21ne
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※フリーメールの際は迷惑メールフォルダにリターンメールが入ることが多いのでご確認をおすすめします。
今年の最強牝馬を決する1戦となるだけに注目したいエリザベス女王杯。結果的に堅実な決着になったとしても、波乱の決着になったとしても、どちらに転がってもきっちり的中したい、儲かりたい、あわよくば帯封を手に入れたい。それを目指すべく、まだまだ参考にしたい情報が欲しているなら業界人とも精通している、より高い精度の無料情報を参考にするのも、一つの手段。なにしろ『無料』というのが、安心の一言。本気で的中したい人ならば、悩むだけ無駄でしょう。
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エリザベス女王杯 2019 ［馬券のポイント］
今年のエリザベス女王杯は前述のとおりラヴズオンリーユー・クロノジェネシス・スカーレットベストの3頭が3強を形成といった感じではありますが、ラッキーライラック以下その他の馬も実力は十分で食い込む余地は十分。どの馬にもチャンスありといった大混戦模様となっているだけに、これらの馬がけん制しあうと一発狙った穴馬の台頭の可能性も十分。ここは思い切っての穴馬狙いという手も十分にあり得るのではないでしょうか。
どのレースにも言えることですが、確信を持って狙える穴馬や激走馬がいなければ、迷いが生じる分買い目が膨らみ、たとえ的中したとしてもトリガミになる可能性は高くなる一方。どの馬を激走馬として狙うべきなのか？細かな部分をチェックした上で、「今回はくる」という確信を持って狙うべき馬を定める必要がありそうですね。
そういった細かい分析をできないといった方は、今回どうやって馬券を組み立てますか？一人で悶々と悩んでしまうなら、参考になる情報は確実に見ておいた方が良さそうですね。
それでは今週はこのエリザベス女王杯で美味しい的中馬券をきっちりと手にしてしまいましょう！