追い切り

ローズステークス2019追い切り診断/追い切り評価ベスト3を発表!

秋華賞へ名乗りをあげるのは状態絶好のこの馬!
いよいよ秋華賞へ向けても注目のローズステークスが発走となります。今年は桜花賞馬グランアレグリア、オークス馬ラヴズオンリーユーともに秋華賞不参加が報じられてここも不在。ともなればここを勝って最後のタイトルに王手をかけるのはどの馬か注目の1戦となります。人気の中心はダノンファンタジー・ウィクトーリアといった春の活躍馬となりますが、果たして夏を越しての上がり馬の台頭はあるのか?まずは追い切りをしっかりとチェックして絶好調の馬から狙っていきたいものです。

調教評価 A 秋初戦から万全の状態
ダノンファンタジー 栗東CW 49.8 36.2 12.0 馬なり
春の桜花賞・オークスは4.5着とあと一押しが足りなかった2歳女王のダノンファンタジー。最後の1冠を狙っての始動戦となるローズステークスへ向けても仕上げは抜かりなし。1週前にも66.4 51.2 37.6 11.7と終いに鋭い脚を見せましたが、最終追い切りでは4F50秒を切る絶好の時計をマークして迫力満点。軽めの調整でこれだけ動けて時計が出ているならば好調を疑う必要は皆無。ひと夏越してどれだけ成長した走りを見せてくれるのか非常に楽しみなところとなってきたと言えそうです。

調教評価 A 権利獲りへ仕上げ絶好
シャドウディーヴァ 美浦坂路 54.0 39.7 26.1 12.7 馬なり
最終追い切りこそ輸送を考慮しての軽めの調整とはなりましたが、1週前の追い切りでは岩田騎手が美浦へと駆けつけて、64.8 50.3 37.5 12.3を馬なりでマークして楽々併せ馬で先着。当然自己ベストタイム更新となる時計をマークして春と比較してもパワーアップは歴然。その春は勝ちきれない競馬が続いたものの、オークスで6着はダノンファンタジーやウィクトーリアとタイム差なし。力のあるところは示していただけに、この追い切りの動きを見れば秋初戦でのブレイクを期待してみたくなるものです。

調教評価 A 巻き返し期待できる動き
ビーチサンバ 栗東CW 85.0 68.2 53.0 38.0 12.2 G前追う
オークスでの惨敗の敗因を距離に求めるならば桜花賞5着をはじめ堅実な走りを見せているビーチサンバ。1800mへの距離短縮は歓迎でしょうし、追い切りの動きを見ても最終追い切りでも終い仕掛けられての反応は抜群で、1週前にはCWコースで80.6 65.0 50.2 36.8 11.9と自己ベストタイムを更新する絶好の動きを披露。春の経験を糧にこれだけ動けているならば成長分を含めても、巻き返しの走りを期待してみる手は十分にありなのではないでしょうか。

この他では、終いの伸びは秀逸であったメイショウショウブと乗り込み順調なウィクトーリアにはB評価をつけておきたいと思います。

ローズステークス 追い切り /無料で見れる買い目情報アリ!

追い切りの動きを見る限り、今回のローズステークスはどの角度から結果を想定しても、激戦となる可能性は大。馬券的に的中を求めていくと、やはり直前まで出走馬の状態を細部まで把握し、最終的により精度の高い判断が要求されます。とはいえ、今年の春のG1の中でもとりわけ波乱に終わった日本ダービーもそうでしたが、一般的なメディアから発信される情報は、これまでの実績馬を大きくクローズアップする傾向が強いというのが現状。そういった偏重情報による「人気操作」「3連単1990.6倍」という結果を作り出していることに他なりません。

今年のダービーはサートゥルナーリアが圧倒的人気を背負い、皐月賞の1~3着馬による3強対決と謳われている状況、結果、馬券もこの3頭中心に売れていくこととなりますが、結局追い切りで絶好の動きを見せていたロジャーバローズが浜中騎手の好騎乗もあり見事に勝利を手にすると、3連単で2000倍近い美味しい配当を生み出しました。一般メディアや紙面はこれまでの実績を偏重して注目馬を紹介してばかり。能力拮抗の1戦ということならば、追いきりの動きが絶好の人気薄の馬を狙うのは妙味となるのは必然で、結局3連単高配当を生み出すにいたりました。一般メディアには結局、本当に好調でこのレースを勝負と参戦してくる馬の情報は皆無で、メディアはいい加減で無責任な報道が繰り返されていたことは明白。

もし…より高い精度で、ロジャーバローズの好走を判断できていれば、「3連単1990.6倍的中」といった結果が難なく手にできたはず。一般メディアの「人気操作」の影響はかなり深刻と言えます。

この人気操作に振り回されることなく馬券を的中させるには、「多岐にわたる情報ルート」が必要となるのではないでしょうか?

今週も、その「多岐にわたる情報ルート」を駆使している、【無料コンテンツ満載】なサイトがあります。

『競馬劇場』というサイトですが、直近の実績で…
9/8(日)
中山11R 京成杯AHにて18万0560円獲得!
阪神11R セントウルステークスにて19万5700円獲得!
いずれも6点~48点以下の馬券点数で的中させている模様。自ら栗東・美浦トレセンに出向き、情報を入手しているようで「多岐にわたる情報ルート」をフル活用されているようです。無料コンテンツの精度も、そこで保たれている模様。

『競馬劇場』のHPはコチラ → https://bit.ly/2Lm21ne

今現在、「9000円分のポイントプレゼントキャンペーン実施中!」とのこと。実質、『無料』で入手できる買い目情報もあるようなので、追い切りの状況を確認しても尚、自身で答えを出し切れていない方は、匿名でgmail・Yahoo!メールなどでも登録できます。是非情報取得をおすすめします。

※フリーメールの際は迷惑メールフォルダにリターンメールが入ることが多いのでご確認をおすすめします。

秋華賞を占う上でも重要な1戦となるローズステークス。結果的に堅実な決着になったとしても、波乱の決着になったとしても、どちらに転がってもきっちり的中したい、儲かりたい、あわよくば帯封を手に入れたい。それを目指すべく、まだまだ参考にしたい情報が欲しているなら業界人とも精通している、より高い精度の無料情報を参考にするのも、一つの手段。なにしろ『無料』というのが、安心の一言。本気で的中したい人ならば、悩むだけ無駄でしょう。

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ローズステークス 2019 [馬券のポイント]

今年のローズステークスはダノンファンタジー・ウィクトーリアの2頭が人気の中心とはなりそうですが、スイープセレリタス・シゲルピンクダイヤをはじめ上位の人気は非常に拮抗しておりどの馬にもチャンスありといった大混戦模様となっているだけに、これらの馬がけん制しあうと一発狙った穴馬の台頭の可能性も十分。ここは思い切っての穴馬狙いという手も十分にあり得るのではないでしょうか。

どのレースにも言えることですが、確信を持って狙える穴馬や激走馬がいなければ、迷いが生じる分買い目が膨らみ、たとえ的中したとしてもトリガミになる可能性は高くなる一方。どの馬を激走馬として狙うべきなのか?細かな部分をチェックした上で、「今回はくる」という確信を持って狙うべき馬を定める必要がありそうですね。

そういった細かい分析をできないといった方は、今回どうやって馬券を組み立てますか?一人で悶々と悩んでしまうなら、参考になる情報は確実に見ておいた方が良さそうですね。

それでは今週はこのローズステークスで美味しい的中馬券をきっちりと手にしてしまいましょう!

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