重馬場の秋華賞を制するの状態絶好＆重馬場巧者のこの馬！
いよいよ牝馬三冠の最終戦、秋華賞の発走が近づいてきました。土曜の京都競馬は台風の影響で雨・不良馬場の競馬。時計もかなりかかり波乱のレースが続きましたが、日曜もこの影響を受ける可能性は大。ともなれば状態絶好で重馬場巧者の馬こそが今年の秋華賞を制することは言うまでもなく、人気不問でこの条件にマッチする馬をピックアップしておきましょう。
調教評価 A 重馬場評価 A 馬場も味方に戴冠狙う
ビーチサンバ 栗東CW 81.7 65.3 50.8 37.3 12.8 馬なり
前走のローズステークスでもダノンファンタジーとタイム差なしの2着。前に行く競馬で結果を残せたのは収穫だったビーチサンバですが、休み明けを一度使った後も順調に乗り込まれて最終追い切りでも馬なりでラスト4F50秒台の好タイムをマーク。状態については何ら心配なしという仕上がりと言ってよさそうです。後は2000mという距離が課題とはなってきそうですが、どんな競馬でもできるタイプで京都内回りの2000mはフィットしてきそうな感じはありますし、何よりクロフネ産駒でパワータイプ。今回の荒れた馬場は向いてきそうなところでもあり、勝ち切れないタイプではありますが、馬場を味方に浮上の余地は十分。勝ち切るまではどうかでしょうが、馬券圏内の可能性は十分、チェックするに値する1頭となってきそうです。
調教評価 A 重馬場評価 A 折り合えば一発の可能性大
シゲルピンクダイヤ 栗東坂路 55.0 39.8 24.9 12.4 馬なり
あまり稽古で目立つ動きを見せる馬ではありませんが、最終追い切りでも終いまで集中して走れてしっかり伸びてきており、1週前にはCWコースで82.0 66.6 52.2 38.8 11.9の自己ベストタイムをマークしているように状態は休み明けを一度使って最高潮といった感。テンションの上がりやすい馬だけに当日の落ち着きとレースにいっての折り合い、そして何より発馬を決めることが条件とはなってきそうですが、そこをクリアしてくると一発の可能性は十分。気になる馬場に関しても父ダイワメジャー産駒は良馬場よりも馬場が悪化した時の方が勝率が上がるタイプ。血統的にも母系はヨーロッパのパワータイプの血統でもあることからこなせる可能性は高そうなところ。ここは桜花賞2着以上の走りを期待してみたいところです。
調教評価 A 重馬場評価 A 距離克服で浮上に注意
ブランノワール 栗東坂路 55.4 40.4 26.2 13.0 馬なり 併せ先着
最終追い切りこそ軽めのものではありましたが、1週前には坂路で50.4 36.6 24.2 12.3をマーク。時計のかかる馬場状態でこれだけ動けているのはチェックしておく点でもあり状態の良さをうかがえるところ。未だに2000mは未経験で距離克服なるかが課題とはなってきそうですが、馬場対応という点では既にやや重馬場で2勝をあげており、父ロードカナロア産駒は土曜の京都３Rでワンツーフィニッシュを果たすなど今の荒れた京都の馬場にもフィットしていることを証明済み。姉ローブティサージュに続くG1制覇を期待してみるのもこの馬場ならばアリなのではないでしょうか。
1番人気に推されているダノンファンタジーですが、1週前に芝コースでの追い切りは荒れた馬場を嫌ってのものか、動き自体は悪くなく追い切り評価はA評価をつけたいところですが、重馬場対応という点ではとても加点できるところにはなく、最内枠で馬場の悪いところを走らされるとあっさり敗退、というシーンもあるかもしれません。それならば、オークス以来の競馬とはなりますが乗り込み順調で重馬場も対応できそうなクロノジェネシスや同じく休み明けではありますが、稽古の動きが目立つレッドアネモス、更には栗東滞在で坂路でも元気いっぱいの動きを見せていたパッシングスルーあたりの評価をあげておきたいと思います。
秋華賞 追い切り /無料で見れる買い目情報アリ！
追い切りの動きを見る限り、今回の秋華賞はどの角度から結果を想定しても、激戦となる可能性は大。馬券的に的中を求めていくと、やはり直前まで出走馬の状態を細部まで把握し、最終的により精度の高い判断が要求されます。とはいえ、今年の春のG1の中でもとりわけ波乱に終わった日本ダービーもそうでしたが、一般的なメディアから発信される情報は、これまでの実績馬を大きくクローズアップする傾向が強いというのが現状。そういった偏重情報による「人気操作」が「3連単1990.6倍」という結果を作り出していることに他なりません。
今年のダービーはサートゥルナーリアが圧倒的人気を背負い、皐月賞の１～3着馬による3強対決と謳われている状況、結果、馬券もこの3頭中心に売れていくこととなりますが、結局追い切りで絶好の動きを見せていたロジャーバローズが浜中騎手の好騎乗もあり見事に勝利を手にすると、3連単で2000倍近い美味しい配当を生み出しました。一般メディアや紙面はこれまでの実績を偏重して注目馬を紹介してばかり。能力拮抗の1戦ということならば、追いきりの動きが絶好の人気薄の馬を狙うのは妙味となるのは必然で、結局3連単高配当を生み出すにいたりました。一般メディアには結局、本当に好調でこのレースを勝負と参戦してくる馬の情報は皆無で、メディアはいい加減で無責任な報道が繰り返されていたことは明白。
もし…より高い精度で、ロジャーバローズの好走を判断できていれば、「3連単1990.6倍的中」といった結果が難なく手にできたはず。一般メディアの「人気操作」の影響はかなり深刻と言えます。
この人気操作に振り回されることなく馬券を的中させるには、「多岐にわたる情報ルート」が必要となるのではないでしょうか？
今週も、その「多岐にわたる情報ルート」を駆使している、【無料コンテンツ満載】なサイトがあります。
『競馬劇場』というサイトですが、直近の実績で…
10/6(日)
東京11R 毎日王冠にて10万0000円獲得！
京都11R 京都大賞典にて181万1410円獲得！
いずれも6点～48点以下の馬券点数で的中させている模様。自ら栗東・美浦トレセンに出向き、情報を入手しているようで「多岐にわたる情報ルート」をフル活用されているようです。無料コンテンツの精度も、そこで保たれている模様。
『競馬劇場』のHPはコチラ → https://bit.ly/2Lm21ne
今現在、「9000円分のポイントプレゼントキャンペーン実施中！」とのこと。実質、『無料』で入手できる買い目情報もあるようなので、追い切りの状況を確認しても尚、自身で答えを出し切れていない方は、匿名でgmail・Yahoo!メールなどでも登録できます。是非情報取得をおすすめします。
※フリーメールの際は迷惑メールフォルダにリターンメールが入ることが多いのでご確認をおすすめします。
今年の3歳牝馬の頂点を決する１戦となる秋華賞。結果的に堅実な決着になったとしても、波乱の決着になったとしても、どちらに転がってもきっちり的中したい、儲かりたい、あわよくば帯封を手に入れたい。それを目指すべく、まだまだ参考にしたい情報が欲しているなら業界人とも精通している、より高い精度の無料情報を参考にするのも、一つの手段。なにしろ『無料』というのが、安心の一言。本気で的中したい人ならば、悩むだけ無駄でしょう。
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秋華賞 2019 ［馬券のポイント］
今年の秋華賞はダノンファンタジーが頭ひとつ抜けて人気となり、相手探しでクロノジェネシスやエスポワールあたりが人気となりそうですが、その他の馬も実力は十分で食い込む余地は十分。どの馬にもチャンスありといった大混戦模様となっているだけに、これらの馬がけん制しあうと一発狙った穴馬の台頭の可能性も十分。ここは思い切っての穴馬狙いという手も十分にあり得るのではないでしょうか。
どのレースにも言えることですが、確信を持って狙える穴馬や激走馬がいなければ、迷いが生じる分買い目が膨らみ、たとえ的中したとしてもトリガミになる可能性は高くなる一方。どの馬を激走馬として狙うべきなのか？細かな部分をチェックした上で、「今回はくる」という確信を持って狙うべき馬を定める必要がありそうですね。
そういった細かい分析をできないといった方は、今回どうやって馬券を組み立てますか？一人で悶々と悩んでしまうなら、参考になる情報は確実に見ておいた方が良さそうですね。
それでは今週はこの秋華賞で美味しい的中馬券をきっちりと手にしてしまいましょう！