【富士ステークス】2020 予想オッズ/出走予定馬短評
あなたの予想はもうお決まりですか？こちらの記事を参考にしていただければ幸いです。
当たった際には是非コメントお願いいたしますｗ
前回の的中情報
新潟１Ｒ 【30万7440円】的中
新潟２Ｒ 【25万4020円】的中
10月18日(日) 的中の重賞・ターゲットプラン
10月18日(日) 東京７Ｒ 【48万7400円】的中
10月18日(日) 新潟１２Ｒ 【44万4800円】的中
２鞍合計 新潟６Ｒ 【93万2200円】的中
今週の企画・お薦め
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富士ステークス2020 [出走予定馬短評]
マイルチャンピオンシップの前哨戦に位置づけられ、今年からG2に昇格した富士ステークス。近年はこのレースで好走した馬が本番で馬券に絡むことが多く、今後のマイル戦線を占ううえでも要注目のレース。今年のメンバーを見渡すと、マイルG1ホースが3頭いるものの抜けた存在とは言えず他馬との実力は拮抗。オッズも、直前まで変動がありそうな混戦模様になってくるはず。
富士ステークス2020 予想オッズ/サトノアーサー(4.9倍)
前走・関屋記念(G3)では、4角17番手からメンバー最速の末脚を使って鮮やかな追い込みを決める快勝。約2年ぶりの重賞勝利をあげるとともに、6歳にして地力強化している成長力を見せた。近走は常に上がり最速級タイムでまとめており、その末脚に不発なし。脚質的に東京コースも追い風で、今の好調ぶりなら重賞連勝の可能性も十分にある。オッズは、4倍から6倍台が予想される。
富士ステークス2020 予想オッズ/ペルシアンナイト(5.8倍)
前走・札幌記念(G2)は、中団待機でしっかり折り合うと直線でも鋭い伸びで2着好走。3年前のマイルCSの勝ち馬で、すでにG1出走13回を誇る古豪。芝マイルから中距離ではトップクラス相手と互角に走っており、近走の相手関係から楽になった今回は地力上位の立場。前走通り走ってくれるようなら、約3年ぶりの重賞勝利に手が届く場面もありそう。オッズは、5倍から8倍台が予想される。
富士ステークス2020 予想オッズ/スマイルカナ(6.2倍)
前走・京成杯オータムH(G3)では、果敢にハナをきるとゴール直前まで先頭をキープしてハナ差2着好走。古馬相手の重賞でも結果を残し、今年の桜花賞(G1)3着実績がフロックでないことをしっかり証明した。近走は自慢の先行力に加えて直線での粘りも増しており充実一途。引き続き斤量52kgで出れるのも好材料で、スムーズにハナを奪うようなら鮮やかな逃亡劇も期待できる。オッズは、6倍から9倍台が予想される。
富士ステークス2020 [狙い目となる穴馬は？]
富士ステークス2020/ワーケア
前走・新潟記念(G3)は、1番人気に支持されるも見せ場なく10着敗退。明確は敗因は不明だが、東京優駿(G1)では3番人気に支持させたほどの素質馬だけに1戦の凡走で見限るのは早計か。初マイル挑戦となるが2歳時のレースぶりをみると適性を感じさせ、鞍上ルメール騎手はこのレース5年連続で連対中と相性良し。距離短縮で一変も期待でき、前走惨敗で少しでも人気を落とすなら積極的に狙ってみたいところ。
富士ステークス2020/ケイアイノーテック
今年4月ダービー卿C(G3)で10戦ぶりに掲示板を確保する好走を見せると、2走前・安田記念(G1)は5着善戦。前走・中京記念(G3)も勝ち馬に0.1秒差まで迫る末脚を使っており、今年に入って明らかに上昇ムードがでてきた。3歳時にNHKマイルC(G1)を制しているように、東京マイルはベストの舞台。近走の復調ぶりは軽視できず、馬券には必ず押さえておきたい1頭。
