【2016皐月賞(G1)追い切り予想】本気追い注目馬情報! | 本気競馬

【2016皐月賞(G1)追い切り予想】本気追い注目馬情報!

今年の皐月賞、3強対決だって言われてるからまずはその
マカヒキ・リオンディーズ・サトノダイヤモンドの3頭から追い切りを見ていこうと
思ったが、どうにも突っ込みたくなる部分はいくつかある。
まずはそこから入って最終的には追い切りから狙いたい穴馬まで話を進めていこう。

まずはサトノダイヤモンド。これは理想的な追い切りを消化してきているんじゃないだろうか。
1週前に一杯に追って、今週は終いの反応を確かめる程度。
とはいえ2週続けて終いに11秒台を計時しているように馬も充実しているんだろうな。
追い切りだけで言えばこの馬を本命にしたいところだが、データ面から言えば不安だらけ。
きさらぎ賞から直行で皐月賞を制した馬はゼロ。関東圏への輸送も初めてになれば
当然中山コースも初となる。更には「サトノの馬はG1勝てない」という呪いもある。
そういったデータ面をもひっくり返さなければこの馬にG1勝ちの可能性は生まれてこない。

マカヒキは先週5F77.8という猛烈な時計でビッシリやった後の最終追い切り。
終いだけでもいいから軽くという指示だったようだが、あけてみれば52.7を計時。
当日の馬場を考えればこれもまた速いタイムであったことが言える。
陣営も一般紙面やメディアも「馬なりでこれだけ時計が出るのだから
調子のいい証拠」などと言って盛り立てているが、オーバーワークの可能性。
これを把握しないでいいのだろうか?馬なりとはつまり馬の気の向くままに。
ということであり、馬なりなら一生懸命走らない馬もいれば走る馬だっている。
マカヒキが大一番を前に追い切りでスタミナを消耗している可能性はなきにしも非ず。
そもそも姉のウリウリは短距離馬。タフな馬場でタフなレースが展開されてしまうと
早めに失速。なんて可能性だって頭に入れておいたほうがいいだろう。

で、最後のリオンディーズだがこれが一番の謎だな。
3頭追いの内に入れて終始馬なりだったものの結局前の馬を捉えることはできなかった。
それこそ「折り合い重視で好追い切り」なんて紙面やメディアは囃し立てているが、
馬っていうのは基本先頭に立ちたいっていう習性があることはご存知だろうか。
馬なりだろうがなんだろうがこれくらいの馬ならば、馬なりで走っても前は余裕で抜けるもの。
それが遅れたまま何もせずにゴールしたとなればそれはもう折り合いに心配がなくなったかもしれないが
馬本来の闘争心を失わせてしまったという可能性があるのではないだろうか。
兄のエピファネイア同様にこの馬も引っ掛かる悪い癖がある。
それを克服するべくの厩舎の創意工夫は認めたとしても、この追い切り後の本番は
それこそ引っ掛かるくらいの気合乗りを見せていかない限りはこの馬の良さも出ないだろうし
ひょっとすると後方のまま末脚不発。なんていう事態だって頭に入れておくべきだろう。

ってなわけで今年の皐月賞、どうも自分には3強っていう決め付けは
単に一般メディアや紙面が、煽りやすいパターンであるから勝手に言ってるだけで
実はかなりのメンバーが横一線であるって考えてもいいんじゃないだろうか。
で、どの馬に注目かっていうと

アドマイヤダイオウに注目してみたいわけだ。
栗東W 83.4 66.7 51.5 36.9 11.8 一杯 併せ先着
福永騎手を背に好タイムでのフィニッシュは非常に好感がもてる。
まだ3強と言われる存在との直接対決もしたことはないだけに、蓋をあけてみるとこの馬が一番強かった。なんてことだってあるかもしれない。
そしてリオンディーズに騎乗するデムーロがライバル馬を聞かれた時に
「今年強いのは4頭」ということで前述の3頭だけでなくこのアドマイヤダイオウも
力的には差はないとコメントしていることは頭に入れておきたい。

まだ日本文化の「よいしょ」といったお世辞を簡単に言えるわけでもあるまい。
単純にアドマイヤダイオウが強いと思ったからこういったコメントが出たと考えられる。
ともなれば追い切りの動きも絶好なだけにアドマイヤダイオウは狙える馬。
となってもおかしくないのではないだろうか。

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