【2016 松浦川賞(S2)予想】レース展開と馬券考察 | 本気競馬

【2016 松浦川賞(S2)予想】レース展開と馬券考察

安定勢力の優勢か、新興勢力の台頭か

メンバーを見渡す限り、展開の鍵は逃げ馬ニザエモンが握りそう。ただ、初コースの佐賀でいつも通りに走れれば、という条件がつく。タイム的には1分29秒0あたりが基準になるだろうが、馬場も重馬場になりそうなので、同馬のペースによっては、タイムは少し早めになるかもしれない。展開面に気を配りつつ、予想していきたい。

松浦川賞 予想【◎ エイシンガリレイ】

番手競馬ができる先行力と、近走は5戦3勝と勢いも見逃せない。さらに1400mに限ってみれば、現在4連勝中である。前走の嘉瀬川賞では、佐賀のエース・キングプライドに中距離で勝負を挑み、2着と敗れたものの、連対を確保して見せたのはさすがだった。2走前は当該距離を1分28秒9(不良)で走破しており、ここもV最有力と見る。ニザエモンを行かせても2番手追走から、4コーナー先頭の競馬でゴールを目指す。倉富騎手とはコンビを組んで15回もの連対実績がある。今回も安定した走りに期待する。

松浦川賞 予想【○ コパノエクスプレス】

ローテーション的にはエイシンガリレイと似たようなレースを使われてきており、勝利には一歩足りないが、堅実な成績を残している。この馬もベストは1400mで、ここでは経験、適性共に上位は譲れないところ。◎同様、先行からの粘り込みで連対は確保できそう。強力な追い込み馬も見当たらないので、先行流れ込みの展開に乗れば、結果はついて来るだろう。ベテラン真島正徳騎手とも、10連対と好相性だ。4枠も好枠だ。

松浦川賞 予想【▲ コウユーサムライ】

佐賀では3歳時に一度だけ、1400m戦に出走した事がある。その際のタイムは1分28秒7(稍重)で、このメンバーでは上位のスピードをすでに有していたことが窺える。グランデッツァやゴールドシップと言ったハイレベル世代の一頭でもあり、準オープンでも見せ場を作っていた馬。近走は活躍できていないが、佐賀移籍がカンフル剤となって、好調を取り戻す可能性は十分にある。鞍上は佐賀の名手・山口勲騎手。同騎手は同馬の一度だけの佐賀参戦時も手綱を取った騎手だ。復活を賭けるには、これ以上ないパートナーと言える。

松浦川賞 予想【△ ニザエモン】

JRAからの移籍初戦組の一頭だ。先述の通り、逃げるとすればこの馬だろう。芝のオープンで見せ場を作っていたことからも、相当テンのダッシュ力には自信が有ると見ていい。勝つか負けるかがはっきりしているタイプなので、連下というよりは頭から狙った方が良いタイプかもしれないが、軸には推せない。佐賀も未経験なので、今回はこの位置で様子見が吉と見た。どこまで行けるかの逃避行で、観客を沸かせることが出来るかに注目だ。山下騎手の手綱に、展開は託された。

松浦川賞 予想[馬券考察]

馬券は馬複、流しで◎~○▲△の計3点で勝負!

松浦川賞は3月20日、佐賀競馬第9レース、17時05分発走予定

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