【2016 新春ペガサスC(SP1)予想】レース展開と馬券考察 | 本気競馬

【2016 新春ペガサスC(SP1)予想】レース展開と馬券考察

雪解けの春、新たな風が走り抜ける

第18回新春ペガサスカップは、本来1月20日に実施されるはずだった、3歳限定重賞だ。しかし今年は降雪の影響により、2ヶ月遅れでの繰り下げ開催となった。既に行われた梅桜賞、スプリングカップは、今年に限っては当レースの前哨戦ともなった形で、勢力図が固まりつつある状況下で、新たな勢力の台頭にも、より注目すべきレースとなった。

前年の勝ち馬はブラックスキャットで、5~6番手の内を追走して先頭を交わした直線、ファストボーイの猛追をハナ差抑えて優勝した。前が激しくなるようなら、中団待機策の馬も、積極的に狙っていきたい。また、当日は好天の予報で、競馬日和となるだろう。

新春ペガサスC 予想【◎ ベッロポモドーロ】

◎はベッロポモドーロ

前走、梅桜賞では2着と好走し、筒井勇介騎手とのコンビでは5戦5連対と、とにかく安定感が光る成績を残している。1600mの距離もこの馬にとって、おそらくベストと言える距離であろう。というのも、前走で1800mを走れるスタミナを証明し、且つ、1400mでも勝ちきるスピードもあり、1600mはこの馬の好走圏として、不安要素が少ない距離だからだ。

梅桜賞では文字通り、モズキンボシに金星を挙げられたが、中団でも折り合える気性に加えて、まくっていける操縦性の高さがあり、例え大外枠であっても、実力を出し切れるだろう。牝馬で2kg減という点も最後の一押しになるはずだ。

新春ペガサスC 予想【○ カツゲキキトキト】

○はカツゲキキトキト

前走スプリングカップは圧巻の走りで、後続を8馬身突き放す差し切りだった。

好メンバーが揃った中で、6番人気と決して評価は高くなかったが、逃げるホウライマリーンをあっさり捉え、その後突き放した競馬は、同馬の連勝が中身を伴っていた事を誇示する、会心のパフォーマンスだった。今回は木之前葵騎手に手綱を託すが、愛知の女性実力派ジョッキーと共に、前走の再現となるか注目である。

3コーナー付近からの同馬の進出で、流れは一気に速くなるだろうが、直線も勢いは衰えないだろう。

新春ペガサスC 予想【▲ ホウライマリーン】

単穴▲にはホウライマリーン

この馬は出れば必ず人気に推されるが、それもそのはず、名古屋で10戦6勝はやはり一番の実績。前走のスプリングカップではカツゲキキトキトに離されたものの、同馬の粘りも中々のものだった。

いつも通りハナを叩いて、気持ちよく逃げ体制に入るだろうが、今回はチェンジイットあたりも並んで来そうなので、さらにテンが早くなりそう。前走で経験した1600mの流れよりタイトとなると、やや不安もあるが、前が早くなるのを警戒して他馬の追い出しが遅れる事も良くある事だ。

ここは気にせず2枠の好枠と、パートナー宇都英樹騎手の腕を頼りに上位進出を狙う。

新春ペガサスC 予想【△ セブンサムライ】

そして最後に△セブンサムライ

4走前はベッロポモドーロを破って1着。前走こそ2着に敗れたものの、5戦4勝とスピードは他馬を一歩リードしている。成績が殆ど1400mのものなので、初の1600mでどこまでやれるか未知数だが、父サムライハート×母父ジェネラスでは、主戦場が短距離とも思えない。特に血統的には距離の壁を感じない為、ここでもスピードを存分に発揮しきって上位に食い込んできそうだ。笠松のベテラン・大塚研司騎手の絶妙なペース判断で、自在に脚を使える同馬は間違いなく上位の一頭であろう。

新春ペガサスC 予想[馬券考察]

馬券は2種類。
◎単勝を1点と、馬複流し◎~○▲△の3点で計4点。

新春ペガサスカップは3月17日、名古屋競馬第9レース、15時40分発走予定

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