【 2016 第60回 金盃 (SⅡ) 予想 】 レース展開と馬券考察 | 本気競馬

【 2016 第60回 金盃 (SⅡ) 予想 】 レース展開と馬券考察

大井競馬 2016 金盃(S2)[予想されるレース展開]

大井競馬場で開催される「金盃(S2)」はダイオライト記念のトライアル競走として、一、二着馬にはダイオライト記念への優先出走権が与えられる。天気予報が正しければ当日は好天に恵まれ、馬場状態は良~稍重で行われるだろう。馬場による紛れは無さそうだ。ここは各馬が力を出し切れる馬場状態と見る。

金盃は今年で記念の60回を迎えるが、昨年より40年間実施された施行距離2000mから、大井記念と施行距離を入れ替える形で2600mへと変更になった。データ的には昨年一年分のものしか基準になるものが無く、予想はやや難解になりそうだ。とりあえず、昨年の傾向をおさらいしてみよう。

昨年の優勝馬はアウトジェネラル。この日は八番人気で単勝オッズは40.7倍。1番人気のドラゴンエアルがからくも連対を確保したものの、3着フォーティファイドも12番人気で、三連単は553,090円と大荒れ。これが距離変更の怖さというか、穴党には願っても無いレースとなった。当該距離のレコードタイムより6秒近くも遅かったとはいえ、アウトジェネラルの走りは実に堂々たるもので、最初から最後まで先頭を駆け抜けての3馬身半差の完勝だった。全く逃げるとは思われなかった同馬の勝利には、同馬と長らくコンビを組んだ御神本騎手の手腕もあったが・・・。

今年の金盃は一体どのような結末を迎えるのか?出走を予定している注目馬から、予想を組み立てみることにしよう。

2016 金盃 (SⅡ) 予想 【 ◎ アウトジェネラル 】

今年も連覇を期待してアウトジェネラル
ここ最近は逃げていないが、今回は最内枠を引き当てた。
昨年同様の展開になるかは陣営と騎手の判断次第だが、逃げれば馬が覚醒する可能性は高いと見る。
なまじ近走逃げていない分、逃げれば他馬にとって仕掛けどころの判断が難しいのではないだろうか。
鞍上の矢野騎手もこれで連続5戦目の騎乗。勝島王冠では見せ場を作った。今度は前めで勝負だろう。
スローペースになりそうなメンバー構成。乾いた馬場で堂々の逃げ切りに期待する。

2016 金盃 (SⅡ) 予想 【 ○ ジャルディーノ 】

ジャルディーノ
円熟期を迎えた七歳牡馬だ。ダート馬の覚醒はしばしば時間がかかることがある。
同馬の大井での実績は、実に9勝の内4勝が昨年8月からの連勝という遅咲きっぷりだ。
2000m越えのレースは3歳時の東京ダービーこそ7着と敗れたが、
オーガスト賞、ガーネット賞とここ最近の2000m戦は連勝中だ。
年齢を重ねて、もともと強みだった同馬の安定感に更に磨きがかかったというのが私的見解。
◎同様母父はサンデーサイレンス。軽快なスピードもこの馬には備わっている。

2016 金盃 (SⅡ) 予想 【 ▲ サミットストーン 】

単穴には、サミットストーンを指名する。
近走も強敵ばかりと戦ってきている。この馬も8歳と競走馬としては高齢になってきているが、衰えはまだ感じない。
一線級で戦える自信があればこそのローテーションと言っていい。
浦和記念ではハッピースプリントの後塵を拝したが、大井ではもっとやれるはず。
アンタレスステークス出走から狂ってしまった歯車を、この一線を機に戻してもらいたい。
◎アウトジェネラルと共に積極策からゴールを窺い、直線では火花を散らす。

2016 金盃 (SⅡ) 予想 【 △ ブラックレッグ 】

その他にブラックレッグを挙げたい。
黒潮盃の差し切り勝ちは見事だった。正直このメンバーの中に入ってどれだけやれるか疑問はあるが、
この馬にはピックアップした上記三頭には無い若さがある。
また、鞍上の坂井騎手も魅力。前年も84勝を挙げている大井の名ジョッキーだ。パートナーとして申し分ない。
重賞を制した以上、これからの強敵との対戦は免れない。ここは先輩達に胸を借りるつもりで、
この馬らしく差す競馬に期待したい。

2016 金盃 (SⅡ) 予想 [ 馬券考察 ]

馬券はまず◎の単複。
それに◎~△の馬連ボックスをプラスして、計8点
伝統に名を刻むのはどの馬か。
金盃は16時10分発走だ。

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