【2016川崎記念 (Jpn1)】予想オッズと出走馬短評 | 本気競馬

【2016川崎記念 (Jpn1)】予想オッズと出走馬短評

川崎記念

その年の初G1(Jpn1)と聞くと「フェブラリーS」とお思いの方も居るだろうが、
まずは1月27日、川崎競馬場で交流Jpn1の川崎記念が行われる。
過去にはホクトベガ、最近ではヴァーミリアンやホッコータルマエなどが
このレースをステップにして世界最高峰のダートG1、ドバイWCに駒を進めている。
そのホッコータルマエも今回連覇をかけて出走を表明しており、
交流重賞のJRA所属馬枠が拡大された今、
今後のダート重賞戦線を占う重要な一戦と言える。

1番人気予想・ホッコータルマエ

1番人気予想はそのホッコータルマエ(1.6倍)
ダートG1(交流含む)9勝の実績は最右翼。コースを問わないその実力、
安定感のある先行脚質、相性のいい左回りコースという強みがある。
昨年はこのレースを完勝して、ドバイWCでも先手を奪い大健闘のレースを見せた。
本来であれば圧倒的な人気が予想されるが、懸念されるのは昨秋のレース振りであろう。
また、加齢とともに若干のズブさを見せてきていることから、
ペースを作る馬(コパノリッキー@JBCクラシック)にそのまま逃げ切られたり、
キレのある差し馬(サウンドトゥルー@東京大賞典)に後塵を拝している。
かつての連勝街道のように一筋縄ではいかないかもしれない。

2番人気予想・サウンドトゥルー

2番人気予想はそのホッコータルマエを前走・東京大賞典で豪快に差しきったサウンドトゥルー。(2.3倍)
以前はオープン特別でも差し損ねるレースが目立ったが、昨夏から本格化。
秋シーズンのダートG1(JBCクラシック・チャンピオンズC・東京大賞典)では
全て馬券圏内に突っ込んできた末脚が魅力だ。
どのレースも比較的速いペースで展開が向いた感じもあるが、
陣営は早くもフェブラリーS回避を明言してここに照準を絞っているのも買い材料だ。

3番人気予想・アムールブリエ(7.9倍)

3番人気予想は牝馬のアムールブリエ。
前走・名古屋グランプリは牡馬G1馬(カゼノコ・ニホンピロアワーズ)等を
相手に終始馬なりの楽な競馬で完勝を果たした。
牝馬らしい繊細さやキレとは無縁で、無尽蔵のスタミナと粘り強さがこの馬の身上。
浜中騎手の強気な競馬とも相性が良く、乾いた馬場でのスタミナ勝負なら一発があってもおかしくない。

4番人気予想・カゼノコ(12.7倍)

4番人気予想はカゼノコ。
この馬は牡馬であるが、前出の牝馬アムールブリエとは真逆で、
末脚のキレで勝負するタイプ。ダート馬にしては小柄な馬体ということもあり、
前走・名古屋グランプリの乾いた馬場でのスタミナ勝負は適性がなかったのかもしれない。
ゲートに難があり後方からの競馬になるのと、コーナリングでスピードが落ちてしまうので名古屋の小回りも合わなかった。
前走よりも直線が長く大回りで、比較して砂質が軽い川崎コースに変わるのは好材料で、馬場が渋ればなお良い。

地方馬代表・グルームアイランド(20.3倍)

人気は前後するかもしれないが、地方馬代表としてグルームアイランド(20.3倍)を挙げておきたい。
南関東競馬の条件クラスで破竹の連勝を重ねてきた同馬であるが、敗退をきっかけに金沢競馬に移籍。
移籍初戦を圧勝し、重賞・中日杯も圧勝。前走・報知オールスターカップは金沢所属のままの挑戦。
南関で連勝を重ねていたとはいえ条件戦でのもので半信半疑な部分もあったが、
その全てを吹き飛ばす豪快な差し切りであった。
期間限定騎乗中である金沢競馬のトップジョッキー・吉原寛人の騎乗でJRA勢に一矢報いるか。

川崎記念(交流Jpn1)は1月27日(水)、川崎競馬場で開催。

地方競馬IPATでの発売もありますので、どうぞお楽しみに!

※画像参照元:netkeiba.com

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