【2015エリザベス女王杯(G1)】予想する上で覚えておきたいルージュバックのヒミツ | 本気競馬

【2015エリザベス女王杯(G1)】予想する上で覚えておきたいルージュバックのヒミツ

ファンも多いルージュバックがいよいよターフに戻ってくる。
桜花賞でまさかの敗退、オークスでもまさかの敗退。
札幌記念は熱発で回避、凱旋門賞は白紙。この春からの流れは最悪。
あのきさらぎ賞を勝った頃の「これは化け物だ」という興奮はどこへ行ってしまったのか・・・

そんな悪い流れを断ち切る為にもエリザベス女王杯はなんとか格好をつけたい。
が、しかしその調整を見てみると不安になる人間は多いのではないだろうか?

追い切り内容は全て馬なり。そこまで負荷をかけることなく淡々とした調整。
休み明けともなれば1本くらいは強めの追い切りで速い時計を出すというのが
セオリーではあるが、これは軽すぎるのではないか?仕上がりは大丈夫か?
という声もあがってしまうのではないかと思うが、陣営も飄々と「あとは息を整えるだけ」
などとコメントをしているがその仕上がりの真意はどうなのだろうか?

答えは「既に態勢は整っている」である。

心配無用、ルージュバックは走れる態勢にはある。少なくとも仕上がりを言い訳には
しないだろう。後は展開がどうか、スムーズな競馬ができるかどうかだろうが
ではなぜこういいきれるのか?

ノーザンファーム天栄の存在である。
オークスの時もそうだったが、桜花賞後、ただちにこの天栄に放牧に出され
調整を行なってきたルージュバック、オークスの10日前に美浦に戻って
オークスに出走して2着した。所謂「10日間競馬」という秘策で最低限の結果は残した。
これは何を意味するか?言ってしまえば仕上げはノーザンファームがしっかり行なっているということ。
あとは美浦に入れて軽く息を整えればいいくらいにきっちり仕上げているというわけ。

そりゃ天下の社台グループ。2流の調教師に馬を仕上げさせるよりも自前で調整したほうが
仕上がるっていう自信があるんだろう。というわけで今回も通常なら休養明けの馬は
美浦に戻って1ヶ月は乗り込んで出走が普通だが、ルージュバックは10月下旬に戻ってきた。
まあこの時点で馬体はできているってことで馬なり調整しかしていないってことだろう。

これって調教師からすれば屈辱なんだろうな。でも社台様には文句言えないし仕方ない。
そしてオークスできっちり結果も出たから文句も言えないってことなんだろうが、

人気になりそうな馬は全て社台グループの生産馬。つまり社台の運動会ってわけだ。
こうなるとチームオーダーの連発。勝馬は社台グループが握っていると言ってもいい。
つまり、馬の能力云々じゃなく
社台グループの思惑を知ることこそがエリザベス女王杯的中の鍵を握る
ってことになる。

さて、そんな思惑はトップシークレットであることは間違いのないところ
そんなこと知られたら1口馬主で高い金払ってなんちゃってオーナー気分を味わっている
出資者様が今後出資してくださらなくなってしまうからおおっぴらにするわけない。
言ってしまえばエヴァンゲリオンのゼーレのような秘密結社的会合をしてるんだろう。

まあそんなネタ関係なく馬券を当てるって言うんだったら止めはしないが、
忘れないでほしいのは、今の日本の競馬は社台グループが何もかも仕切っているってこと。
最近、とある社台とベッタリの騎手エージェントが余りにやりすぎてJRAがおしおきしたが、
JRAがおしおきできるのはそれくらいのレベルだけ。
だから社台のやることなすことには全部YESなんだよ。ま、公務員だし仕方ないか。
それがまた日本の競馬を駄目にしてるっていう識者もいるがまあそれはまたの機会に。

とりあえず、このネタだけは握っておいた方がいいと思うよ。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA