トーホウジャッカルの洋芝適性は? ~2015札幌記念予想特集 | 本気競馬

トーホウジャッカルの洋芝適性は? ~2015札幌記念予想特集

札幌記念では1番人気に支持されそうなトーホウジャッカル。
菊花賞も完勝で、休み明けとなった宝塚記念も4着に入って力を示した。
秋に向けて、ここは力を示したい一戦とはなるが、気になるのは洋芝への対応力。

『軽い芝のほうが得意なので洋芝がどうか』と慎重なコメントを谷師が発しているが、
結論から言えば心配することはないだろうと思う。

その根拠の一つとしてまずはトーホウジャッカルの父スペシャルウィーク産駒の競馬場別成績。
勝率で一番いいのは小倉競馬場だが札幌競馬場は勝率で2番目に相性のいい競馬場。
ただ、連対率・3着内率でいえば他競馬場よりも3ポイント程高数値がでているだけに、
スペシャルウィーク産駒にとってベストの競馬場は札幌競馬場である。と言っても過言ではない。

更に今年の札幌競馬場の芝コースは例年と違っていることにお気付きの方も多いかもしれないが
レコードタイムが続出しているように時計の早い決着が多いのが特徴だ。
騎乗しているジョッキーに聞いても「芝が幾分軽い気がする」というのだが芝丈の問題なのか
それとも走路を硬くしているのか、これは馬場造園課に問い合わせてみないと解らないが
どちらにしろ、昨年とは違う仕様になっているのは確かで、時計が速い軽い芝というのは
それこそ谷師がコメントしているようにトーホウジャッカルには歓迎の条件となる。

そう考えると、トーホウジャッカルに札幌コースは歓迎の条件。と見るのがいいのではないだろうか。
洋芝がダメだから消し、というのは避けた方がいいだろう。
寧ろ、重箱の隅をつつくのであれば、トーホウジャッカルの不安は鞍上にあり。
酒井学騎手だが、札幌芝コースはキャリアにおいても騎乗数の少ないコースであり
これまでのキャリア17年で騎乗機会は42回のみ、うち勝ったのは1回のみで勝率は2.4%である
彼のキャリアトータルの勝率が4.6%なのだから、サンプル数は少ないがこれは不安な数字である。
トーホウジャッカルの評価を下げるならこういったところから評価を下げるほうが妥当だろう。

只、今回酒井学騎手もこのレースには相当気合が入っており、火曜日に佐賀の交流重賞に騎乗した後に
札幌競馬場に移動してトーホウジャッカルの最終追い切りに騎乗する予定とのこと。
先週の1週前追い切りにも騎乗しにいっているだけに恐らく彼はその際に芝コースのチェックもしていることだろう。

あとは札幌記念当日にひとつでも芝コースのレースに騎乗が入ればいいのだが・・・

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