追い切り

関屋記念2019追い切り診断/追い切り評価ベスト3を発表!

関屋記念を制するのは状態絶好のこの馬!
サマーマイルシリーズの2戦目、関屋記念の発走が近づいてきました。前売りオッズの1番人気は3歳馬のケイデンスコールですが、ミッキーグローリー、ロシュフォールが差がなく続く大混戦模様。夏競馬も盛りを迎え、各馬夏の暑さの中での仕上げとなるだけに追い切りの動きをしっかりとチェックして状態良好な馬を狙って馬券予想的中といきましょう。

調教評価 A 休み明けでも動ける状態
ミッキーグローリー 美浦坂路 51.4 37.0 24.5 12.5 G前追う 併せ先着
これまでと同じ美浦の坂路での調整となったミッキーグローリーはマイルCS以来の休み明けの競馬となりますが、7月中旬からしっかりと乗り込まれて最終追い切りの動きも良好。時計的にも馬場を考慮すれば速い時計となっており、これまで休み明けよりも使ってからの方が結果が出ている馬ではありますが、京成杯AHを制してマイルCS5着の実績はここでは上位のものとなりしっかりと動ける態勢にあるならば上位争い当然の存在となってくるのではないでしょうか。

調教評価 A 坂路でもコースでも絶好の動き
オールフォーラヴ 54 和田 栗東CW 81.8 65.0 51.0 37.8 11.8 一杯
それまでの追い切りパターンは坂路中心でのものでしたが、CWコースでの追い切りパターンに変更してから目下2連勝中のオールフォーラヴですが、今回もここ2戦と同様のCWコースでの追い切りで3連勝を狙います。最終追い切りでもラスト11秒台と鋭く伸びてきており、更に2週前の坂路での追い切りで50.5 36.6 24.1 12.0の自己ベストタイムを計時して元気一杯。初の新潟コースにはなりますが、この状態の良さでどこまでやれるか非常に楽しみな1戦となってきそうです。

調教評価 A いつも通りの調整で力は出せる
サラキア 栗東坂路 53.5 38.6 24.5 11.9 G前追う
1週前の追い切りをCWコースで行って、最終追い切りは坂路というのはいつも通りのパターン。その最終追い切りでもラスト11秒台と鋭く伸びて反応もよく、1週前のCWコースでの追い切りでは82.8 66.0 51.5 37.4 11.3の好タイムをマークしており5Fからの66.0という時計は自己ベストのラップタイムを記録。前走のエプソムカップでは逃げて2着と新たな一面を見せたサラキアが新潟マイルでどんな競馬を見せるのか、そのレース振りにこの状態の良さならば期待も高まってくるのではないでしょうか。

他では、先週のレパードステークスを制したハヤヤッコが行った新潟滞在調整組のロシュフォールとフローレスマジック。この2頭は動きも良好なだけにB評価はつけてその走りに注目しておきたいところではあります。

 

それでは今週はこの関屋記念で美味しい的中馬券をきっちりと手にしてしまいましょう!

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