【2016 京浜盃(S2)予想】レース展開と馬券考察 | 本気競馬

【2016 京浜盃(S2)予想】レース展開と馬券考察

3冠路線最大のトライアル、第39回京浜盃(S2)

京浜盃は、JRAで言うところの「弥生賞」にあたるレースだ。

南関東の所属馬にとって、3冠戦線を占う上で、最も重要な指針となるレースと言っていい。古くはホスピタリティ(JRAセントライト記念優勝)、ロジータ(牝馬での南関東3冠達成)、2001年はトーシンブリザード(無敗での南関東3冠達成)が優勝し、一昨年は南関東のエース、ハッピースプリントが優勝している。今年もこの舞台から、全国へと羽ばたいていく馬たちの活躍を期待したい。

京浜盃 予想【◎ ポッドガイ】

◎はポッドガイ

何といっても6戦無敗の成績が、他馬とは一戦を画している。前走の全日本2歳優駿は出走が叶わなかったが(左肩跛行の為)、出走していれば間違いなく、好勝負を演じていただろう。好位で競馬できるセンス良い走りで、ペースに合わせて自在に立ち回れる器用さがあり、外枠を引いたが何の問題も無いだろう。1700mは初距離だが、距離の壁があるとは思えない。課題は取り消しによって開いてしまったレース間隔にあるが、6連勝を決められた同馬なら、レースに行けば自動的にスイッチが切り替わるはずだ。デビューからコンビを組む矢野貴之騎手と共に、先頭でゴールを駆け抜けてくれるだろう。

京浜盃 予想【○ アンサンブルライフ】

○はアンサンブルライフ

大井の、いや日本競馬会の巨人・的場文男騎手が駆る逃げ馬である。同馬とは2度コンビを組んで、2度とも連対と相性も良い。大井の舞台は1度しか経験がないが、そこは鞍上の腕でカバーする。展開的にこの馬が、どれくらいのペースで引っ張るかが鍵になるが、先行馬も多い為、ペースはやや早めになるだろう。それでも、砂を被らずにレースが運べる事と、コーナーのロスが最小限に抑えられる事を考えれば、粘りこみは十分にある。1600mの持ちタイム、1分42秒3(浦和)も中々の好タイム。自分のペースで刻んでいけば、直線も他馬をリード出来るはずだ。

京浜盃 予想【▲ ラッキーバトル】

単穴▲には紅一点のラッキーバトル

当日は今のところ晴れ予報となっているが、前々日までの降雨の為、馬場はやや重たくなりそうだ。そうなるとやはり、すんなり先手を取れる馬の存在が際立ってくる。この馬は番手競馬でしぶとい面を持ち、前走も接戦をこれで制した。1700mの距離を経験した事も今回、アドバンテージになるだろう。最内枠を活かし、アンサンブルライフのすぐ後ろで、虎視眈々と鞍上、吉原寛人騎手がチャンスを窺う。同馬とは2戦2連対と好相性で、2kg減の恩恵を接戦で活かすと見た。

京浜盃 予想【△ タービランス】

△にタービランス

前々走では一頓挫あったが、前走であっさり調子を戻してきた。1700mは2戦2勝で、ここでは距離実績で優位に立つ。ハイセイコー記念の勝ち馬、トロヴァオを下しているのも、この馬の実力の証明であり、北海道競馬で培ったスピードはここに入っても上位と見る。

先行馬でありながら大外枠のスタートとなってしまうが、砂を被る心配が無い分、徐々に押し上げての追走で、番手競馬でも良いだろう。◎ポッドガイと同じくパイロ産駒で、ワンツーフィニッシュも警戒しておきたい。鞍上、森泰斗騎手は昨年297勝を挙げて最多勝獲得、今年も既に60勝越えと破竹の勢いで進化中。同馬を正確にリードするはずだ。

京浜盃 予想【× グランユニヴェール】

最後に×、グランユニヴェール

ネオユニヴァース産駒で道悪はお手のもの。馬場が回復しきっていなくても、それはむしろ好都合だ。この馬も外枠からのスタートだが、好位で競馬できる為、追走に苦しむ事は無いだろう。コーナーで外目を回らされる懸念はあるが、大井コース5戦5連対の実績からも、戸惑う事無く競馬が出来るはずだ。地の利を活かすのは笹川翼騎手。大井期待の若手騎手と共に、上位進出を狙う。さすがに京浜盃、メンバーは揃ったが、この馬にもチャンスはあるはずだ。

京浜盃 予想[馬券考察]

馬券は馬複。
流しで◎~○▲△×の計4点。無敗の7連勝達成に期待する。

京浜盃は3月16日、大井競馬第11レース、20時15分発走予定

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