天皇賞秋2017追い切り診断/好状態必至の5頭をピックアップ! | 本気競馬

天皇賞秋2017追い切り診断/好状態必至の5頭をピックアップ!

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秋の盾をめぐる攻防を制するのは絶好仕上げの実力馬

いよいよ今年の中距離王を決する大一番、天皇賞秋の発走が近づき各馬最終追い切りを済ませて態勢を整えてきています。今年の中長距離路線のGIレースは残すところ3レース。そのどこにピークをもってくるかは各陣営ともに思惑は異なっているだけに、まずはこの天皇賞秋で勝負に出てくる陣営を追い切りの動きからしっかりと見抜く必要がありそうです。

天皇賞秋 2017 [追い切り診断]

天皇賞秋 2017/リアルスティール

調教評価 A 坂路で引き続き絶好の動きを披露

リアルスティール 栗東坂路 52.4 38.0 24.8 12.2 G前追う 併せ先着

休み明けの毎日王冠を快勝して臨む1戦ですが、その毎日王冠時から坂路での動きが目立っていました。1度使って更に良化しているのか最終追い切りでは重い馬場を苦ともせずに坂路を駆け上がり、時計のかかる馬場でも52.4のラスト12.2という好タイムをマーク。絶好の状態をキープしているだけでなく、休み明けを1度使って反応も良化してきている感があります。陣営もこの秋で一番チャンスがあるのが天皇賞秋とコメントしているようにまさに東京2000mのこの舞台こそがこの秋のメイチ勝負。シュミノー騎手との新コンビで折り合い面に多少なりとも心配は残りますが、状態面だけ言えばまさに文句なしの仕上がりと言えそうです。

天皇賞秋 2017/サトノアラジン

調教評価 A 絶好の動きを見せ状態は絶好

サトノアラジン 栗東CW 68.6 52.6 38.9 11.8 G前追う 併せ先着

毎日王冠はリアルスティールに続いての2着。上がりは最速の32.6をマークし、脚さえ溜まれば爆発的な末脚を繰り出せることを見せつけた形のサトノアラジンですが、休み明け叩き2戦目で全8勝のうち4勝を挙げているように、今回も休み明けを一度使って良化確実な動き。不良馬場もなんのその、コースで4F52.6ラストは11.8と破格のタイムを計時して状態はかなり良好なものと判断できます。後は2000mという距離がどうかというところですが、前走同様にしっかりと折り合いさえつけばこなせる距離と判断できそうなだけに今回も川田騎手としっかりと呼吸を合わせることができれば安田記念に続くGI制覇の可能性も十分に有り得ると言えそうです。

天皇賞秋 2017/サトノクラウン

調教評価 A 休み明けでも仕上がり良好

サトノクラウン 美浦南W 53.8 38.1 12.9 馬なり

最終追い切りは木曜に。コース4F追いで行われましたが、馬場を考慮すればまずまずの時計。動き的に見てもこのサトノクラウンはラストで12秒台を出せれば好調の証ともいえるだけに、宝塚記念以来の出走とはなりますが及第点を与えられる仕上がりにあると言えそうです。むしろ、2週前にはコース4Fで51.4をマークしこれが自身の自己ベストのラップタイムとなっているだけに今回の休み明けはこれまで以上に順調に仕上がりを見せているとも言えるでしょう。休み明けを苦にするタイプではないだけにこれだけ動けているならば宝塚記念からのGI連勝の可能性も十分にあると言えそうです。

天皇賞秋 2017/シャケトラ

調教評価 A この芝コース追いは要注意

シャケトラ 栗東芝 89.8 72.6 55.6 36.9 12.5 G前追う 併せ併入

1週前・2週前とCWコースで終いに絶好の動きを見せており、宝塚記念以来の出走となる今回でもきっちりと動ける態勢にあると見てよいシャケトラですが、最終追い切りは芝コースで。昨年の10月以来に芝コースでの最終追い切りとなりましたが、その際は見事に勝利を収めているだけに寧ろこの芝コース追いは勝負追いとも考えていいのではないでしょうか。角居厩舎の芝コース追いといえば先週のキセキも芝コースでの最終追い切りを選択して見事に勝利を収めているだけに今回のシャケトラの芝コース追いにも注目しておく必要があるのではないでしょうか。

天皇賞秋 2017/ネオリアリズム

調教評価 A 一頓挫明けでもコースで好タイム連発

ネオリアリズム 美浦南W 52.8 38.2 12.7 馬なり 併せ併入

サトノクラウンと同じ堀厩舎の所属馬で最終追い切りは木曜にコース4F追いで軽めに。それでも52.8と馬場を考慮すれば好タイムをマークしてきており、その前にも1週前・2週前とコースで好タイムを計時しているように、今回は香港のQE2以来の出走となり夏には札幌記念へ向けて調整を進めてきたものの爪の不安で回避、放牧に出て一頓挫あったことを感じさせないかなり良好な仕上がりにあると見て良さそうです。今回、シュタルケ騎手との新コンビを結成しますが、それこそ香港でモレイラ騎手が見せたような神騎乗があれば、一気に秋の盾に手が届いてもおかしくないポテンシャルを秘めた馬であると言えそうです。

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天皇賞秋2017/追い切りから見る他の注目馬

他で挙げるならばまずはキタサンブラックはどうなのかということになりますが、休み明けでも1週前まではかなり順調な仕上がりを見せているように思えましたが直前の追い切りがかなりこの馬にとっては軽め。春まではビシビシ鍛える調教がテレビでも報じられていたところですがいきなりソフト仕上げに転換したような形。この秋は3戦で引退が表明されたとなればまずは無事に種牡馬とすることが目標ともなってくるだけにもはやこの秋のメイチ勝負は考えられないところ。それでも地力で上位に来てもおかしくない馬。最終追い切りの軽めの調整に眼を瞑っても、それまでの絶好の動きからはB評価は必要でしょう。

後は、前哨戦を一度使って順調に良化を辿っていることがうかがえる、グレーターロンドンマカヒキソウルスターリングあたりにもB評価が必要でしょう。更には札幌記念以来の出走とはなりますが、ヤマカツエースも順調な仕上がりを見せており、ここまでをB評価群とさせてもらいます。

天皇賞秋2017[馬券のポイント]

今年の天皇賞秋はキタサンブラックが1番人気に推されそうな気配ですが、前走の大敗を受けて、春のように圧倒的な人気とはならない模様。それならばサトノクラウンやリアルスティールといったG1馬の逆転の目を支持するファンも多くなることが想定され、上位の単勝人気は拮抗してきそうな感があります。

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れでは今週はこの天皇賞秋で美味しい的中馬券をきっちりと手にしてしまいましょう!

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