菊花賞2017追い切り診断/好状態必至の5頭をピックアップ! | 本気競馬

菊花賞2017追い切り診断/好状態必至の5頭をピックアップ!

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菊の大輪を咲かせる絶好調馬を厳選ピックアップ

菊花賞を勝つにはスタミナが要求されるのは勿論のこと、最も大事なのは調子が良いことであることは言うまでもありません。この菊花賞へ向けてベストの状態で臨んでくる馬は多くいて当然のことですが、その中でも特に目立つ追い切りを見せてきた馬は要チェックです。

菊花賞 2017 [追い切り診断]

菊花賞 2017/キセキ

調教評価 S 芝コースでの追い切りは陣営の勝負気配

キセキ 栗東芝 82.2 66.6 51.2 37.2 12.0 馬なり 併せ併入

芝コースでの最終追い切りはキセキのキャリアでは初のことですが、それまでにも芝コースでの調整は経験しているだけに気にすることでもないでしょう。時計は全く目立つものではありませんが3頭併せで終始折り合いを意識した調整内容で直線は外に出して仕掛けられると鋭い反応を示しているように状態は前走からの好調を維持しており、何より直前での芝コース追いというのは過去に同厩舎のエピファネイアが菊花賞を制した前に行われた勝負追いパターンと同一。これは陣営の勝負追いであると見てとれるもので最注目の追い切り評価とすることにします。

菊花賞 2017/アルアイン

調教評価 A 2冠へ向けて状態はまさに絶好

アルアイン 栗東CW 81.5 65.1 50.3 37.3 12.0 一杯 併せ先着

セントライト記念時は夏を越しての成長もありましたが馬体に幾分余裕のある仕上がりに見えましたが、レースを1度使って良化は顕著。時計的にも6F追いで行われた最終追い切りは加速を開始したラスト4Fからの時計50.3という時計は自身のベストラップタイムと同一時計。これだけ動けているのですから状態面はまさに絶好と判断しても良く、2冠制覇へ向けてきっちりと仕上がっていると判断できます。秋華賞を制したルメール騎手がその勢いでアルアインを菊花賞馬へ導けるのかどうかにも注目でしょう。

菊花賞 2017/サトノアーサー

調教評価 A 調教気配は抜群、折り合い問題なし

サトノアーサー 栗東CW 67.4 52.2 38.3 11.6 馬なり 併せ先着

アルアインと同厩舎、今年は3頭出しの池江厩舎所属のサトノアーサーはコースでいつも通りの調整。しっかりと折り合って終いに脚を伸ばすと11秒台と抜群の反応を示して僚馬サトノクロニクルに1馬身先着と絶好の動きを披露しており神戸新聞杯を叩いて確実に状態は良化をたどっていることがうかがえます。春は後一押しが足りない競馬が続きましたが課題があるとすれば折り合い面。3000mという距離になるだけに折り合いを欠けば致命傷となる今回の菊花賞。いかに川田騎手がサトノアーサーと呼吸を合わせて道中折り合えるかが課題となるでしょが、それさえ克服してしまえば上位争いをしておかしくない好状態にあると言えるでしょう。

菊花賞 2017/ミッキースワロー

調教評価 A 調整パターン変更で折り合い進境

ミッキースワロー 美浦南W 67.2 52.4 38.6 12.9 馬なり

この中間、菊沢調教師が跨って稽古をつけているのはいつものことですが、これまで入れていた坂路コースに入れずにコースのみで調整を行ってきた点には注目。陣営もコメントを残しているように折り合いを意識してのことと考えられますが、セントライト記念でアルアインを差し切った末脚をこの菊花賞で駆使するためにはしっかりと折り合うことがどれだけ大事かは陣営も心得てのこと。この調整パターンを変えたことによりしっかりと折り合えるかどうかが鍵を握りそうですが、追い切りの動き自体はこの馬なりに好調を維持といったところで今回も注目の存在となることでしょう。

菊花賞 2017/アダムバローズ

調教評価 A 状態は文句なし、気分よく行ければ怖い

アダムバローズ 栗東CW 81.9 65.7 50.9 38.1 12.3 馬なり 併せ先着

いつも稽古ではいい動きを見せる馬ではありますが、前走の神戸新聞杯時は多少物足りない動きを見せていたのも確か。陣営も8割程度の仕上がりとコメントを残していましたが、今回は一変の動きでこの馬の好調時の動きが戻ってきている感があります。時計的にも優秀で状態面に関してはまさに文句なしといったところ。成績にかなりムラがある馬ではありますが、マイペースでいければとにかく渋太いのがアピールポイントでもあるだけに、ペースが落ち着きやすい菊花賞でマイペースの逃げが打てれば粘り込みに警戒が必要な状態にあると言っても良さそうです。

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菊花賞2017/追い切りから見る他の注目馬

他で人気になりそうなところではまず皐月賞3着のダンビュライトが挙げられますが、いつも通りの坂路での調整でしたが時計的にはいつもより目立つところがなく、終いの動きはこれまで通りのキビキビした動きを見せていますが併せ馬でも遅れておりそのあたりを気にかけてのB評価まで。サトノクロニクルはサトノアーサーとの併せ馬で遅れはしたものの、この馬自身の好調時の時計はマークしており休み明けを一度使っての上積みも感じられるだけにA評価でもいいところですが、やはり併せ馬で遅れをとったあたりをB評価に留めることとしました。後は1年ぶりの出走となるブレスジャーニーですが、これは最終追い切りでなんとか格好をつける動きは見せてきましたが、あくまでも態勢がなんとか整ったというところで、C評価までということにしておきます。

菊花賞2017[馬券のポイント]

今年の菊花賞はアルアイン・キセキ・ミッキースワロー・ダンビュライト・サトノアーサー・サトノクロニクルあたりが上位人気に推されそうですが、何よりも3000mというどの馬にとっても初めての距離がどの馬も自信の本命馬には推せない要因となり上位の単勝人気は拮抗してきそうな感があります。

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それでは今週はこの菊花賞で美味しい的中馬券をきっちりと手にしてしまいましょう!

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