【天皇賞・秋2016追い切り診断】エイシンヒカリ・モーリスの仕上がりが… | 本気競馬

【天皇賞・秋2016追い切り診断】エイシンヒカリ・モーリスの仕上がりが…

栗東坂路

古馬中距離路線の頂点へ!天皇賞秋へ向けての最終追い切りが美浦・栗東トレセンで
実施されましたが、さすがはG1。どの馬もぬかりのない仕上がりで走れる状態には
あると言える動きを見せています。ともなれば狙うべきはその中でも特に動きのいい馬。
そして少しでも不安のある馬を消すという決断が予想する上では重要になるでしょう!

エイシンヒカリ追い切り天皇賞秋

陣営は態勢万全を強調するも不安も拭えず…

エイシンヒカリ 栗東CW 79.8 63.7 49.8 36.8 12.5 一杯

1週前追い切りでは武豊騎手も認めるように馬が暴走してもっていかれ
後半バタバタという内容であったために今週の最終追い切りが注目されましたが
今週はまだマシ。といった感。終いは12.5でまとめたものの、前半はやはり
行きたがる素振りをみせ、武豊騎手が制御するのに手一杯という場面もあった程。
勿論、馬体を見る限りは張りもあり迫力のある動きを見せているだけに
仕上がっているとは察することができるものの気になるのはそのテンション。

エイシンヒカリ

以前には大外まで逸走しながら勝利というレースもあったのが東京2000m。
昨年の天皇賞秋ではスタート後にクラレントに絡まれてリズムを失って惨敗。
これは陣営も認めているがいかに逃げてマイペースで行けるかが鍵とはなるが
今回も簡単にハナに行けるとは限らず、更にハナに行っても追い切りのように
折り合いを欠いてしまってはさすがのG1だけに終いは粘りを失う可能性もあります。

まずは当日のパドックでの落ち着きをしっかり確認してから馬券を買うか買わないか。
これを判断すべき馬であり、追い切り時点でこの馬が鉄板だとか軸馬だという判断は
決してできないものと言えるのではないでしょうか。

モーリス追い切り天皇賞秋

順調な調整を消化して秋初戦としては納得のいく仕上がりも…

モーリス 美浦南W 68.0 53.8 38.6 12.7 G前追う 併せ先着

前走は札幌記念だっただけに函館競馬場での調整。その前は香港遠征帰りで
検疫の都合で東京競馬場での調整を余儀なくされただけに美浦での最終追い切りは
実に久しぶりのものとはなったが、この中間は久しぶりにこの馬のリズムで調整が
進められており、乗り込みも豊富。最終追い切りの動きも納得いくものであったように
思えますが、いい頃のモーリスならば終いは楽に12秒の前半から11秒台を出せる馬。
今回は馬場が重かったのもありますが微妙に終いの伸びが足りなかったように思えます。

実際、堀調教師も今回に関しては「いい頃の状態にはないが安田記念以上」というコメントを
残しているように昨年の連勝中のような状態にないことを認めているあたり、
やはり物足りなさは感じているのが事実なのでしょう。今回のモーリスに関して言えば
2000mという距離に不安があるという点もあることを鑑みると、こちらもこの時点にて
鉄板の本命馬になるという決断はなかなか下し難いといっていいのではないでしょうか。

天皇賞秋 追い切り診断のポイント

エイシンヒカリ・モーリスともにこの時点で追い切りから高い評価はつけられません。
寧ろ、ラブリーデイやステファノスといった昨年好走馬の動きが目立つくらいです。
ここはそういった伏兵陣を思い切って本命に据えて、エイシンヒカリやモーリスを
抑えにまわすという予想判断をしてもいいのかもしれませんね。

東京競馬場4

東京の2000mはスタート後、緩やかにカーブがあり内枠有利のコースとも言われるだけに
枠順も成績に影響してくる可能性があると言えるのではないでしょうか。
エイシンヒカリという人気馬が逃げ宣言をしているだけに、それを追いかける馬がいるのか、
どんな展開になるか推理するのも難しいのが多頭数のG1レースの特徴でもあるだけに、
各要素をしっかりと分析して馬券を組み立てていきたいものですね!

今週末、東京競馬でビッグな配当を手にしましょう!

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